血液内科外来診察の続きです。
今更初期治療の副作用に振り回される
おとうぽんと私…
そういえば、血液検査を見てないけど
どうなっているのかな…
こんなに急ぎたい理由は何か数値がまずい?
私
「今回の血液の状態はどうですか?」
先生
「完全奏功状態は保っているんだ
でも、いつまで続くか分からないからね」
そうか…今良くてもね…
私
「レブラミドは最初は少量から試して
増量して行きますか?」
先生
「うん、そうするよ。
レブラミド、
最初はアレルギー出てなかったよね」
私
「そうなんです…でもこの皮膚状態だと
怪しいですよね?」
先生
「うん。どうする?
今日から少量いってみる?」
私
「まだ猶予があれば、もう1月、
湿疹の様子を見たいです。
いいですか?」
先生
「いいですよ。
でも数値が上がったらすぐ治療ね?
次はCAR-Tをやるからね」
私
「あれ?もう次に使えるんですか?」
先生
「うん、3レジメン目から使える様に
なったんですよー」
私
「え?今何レジメン目ですか?」
(ここは何処?状態…)
先生
「えーとね今1レジメン目ねー」
と説明されたけど…
今1レジメン目なのね…
兎に角、いままでよりは早く使えるんだ?
って事しかわからず…
では次回、1月の診察予約で
レブラミドをどうするか決めましょう!
に落ち着きました…
年末のご挨拶をして本年の診察も終わり。
2度目の年末のご挨拶をする事が出来ました。
本日は何から何まで忙しいらしく、
珍しい事にigGの結果が間に合ってないので
初めて過去の結果も載っているκ/λ比の結果をもらいました。
(口頭では伝えられていました)
10/27の結果でチョイ上がりしている…
ここまではニンラーロ単剤3mgの処方でした。
10/27の診察で4mgに増量。
4mg服用後の11/24は再び
「計算不能」
に戻っています。
ニンラーロ4mg効いていますね
(12/22の結果はプリントした時点では
来ていませんでした…)
おとうぽんに対する治療としては
単剤では足りない…。
先生が急ぐ気持ち、
次を口にする気持ちが分かります。
ダブルヒット…怖いなぁ
因みにレジメンの区切りについて、
そういえば先日いただいた
「がんばりまっしょい」
に何か書いてあったな…と思い出し
帰宅後読み直してみると…
ありましたあらまあ…
本日の先生の説明そのまんま!
移植適応の方は維持療法(地固め療法)までが
初回治療なんですね。
(先生の言う1レジメン目)
たまに、読み直して復習しないとな…
「アベクマ®点滴静注」、CAR T細胞療法として日本で初めて再発又は難治性の多発性骨髄腫の早期治療ラインでの使用に対する承認を取得
を2023年12月9日の製薬会社のプレスリリースを見つけました。
一部変更が承認されたばかりみたい。
ありがたい…。
でも今の病院は、
CAR-Tを受けられなかった気がします…
入院が絡む治療は仕事復帰が目の前なので
先延ばしにしたいなぁ…
出来れば今の治療にレブラミドを加えて
うまく付き合っていきたい❗️
骨髄腫さん、
もうちょい大人しくしておいてね