2023年5月15日
造血幹細胞移植入院 6日目
抗がん剤投与開始 11:00〜
毎食恒例のお食事写真
及第点だったようです
座布団は既読スルー
まだまだ修行が必要です
メッセージ送信後30分のタイムラグは、
朝の入浴タイム。
検査や治療が入ると入浴時間が読めないので
毎朝、車椅子ダッシュで順番を取りに行って
1番に入っているそうです。
明日からはルーティンが変わるかも…
血液検査の結果
総蛋白 5.3Ｌ
アルブミン 3.60Ｌ
ヘモグロビン 12.9Ｌ
白血球 4.4
新 血小板 213
血糖 88
糸球体濾過推定値(eGFR) 83.7
生食入ったおかげでしょうか、
糸球体濾過推定値は前回より良い数値。
ここからどう推移するのかな…
4度目にしてようやっと実現した移植前処置。
治療目的はこちらが本命の抗がん剤投与。
治療スケジュールは以下の通り。
10:30から内服の吐き気止め(アプレピタント)
11:00から吐き気止め点滴
11:15から氷舐め開始
11:30から抗がん剤投与(アルケラン)開始
12:30氷舐め終了
氷舐めは事前説明で
開始前15分、投与中30分、投与後15分
の計1時間と指導があったようですが、
抗がん剤投与時に氷舐め終了時間を
伝えられた様で、長めだったみたいです。
おとうぽんの実況。
『思っていたよりも早く口腔内で氷が溶けるからずっと氷を入れなきゃいけない』
氷舐め、コツがあるんだー
投与が終わって、13:00
ようやっとお昼寝ご飯。
ご飯中に食事終わり次第、
クリーンルームに移動の案内。
昼食写真に尿量チェックシートが
見切れてました。
尿量見ながらのお食事…
患者さんも記録取らないとなので、忙しいですね。
投与が終わって、外来主治医の先生が様子見
『「調子良かったら移植２回出来るからね」
って言ってた。
意味がよくわからなかったのだが…』
……うん
私もわからない。
「幹細胞2.5回分あるから、２回出来るよ安心してね」
って意味？？？？
まだ１回目も終わってないけれど…？
てか、辛い治療２回も勘弁なんじゃ…？？
励まそうと思ったけど、変な方向に行っちゃったかな…
謎の発言をした後、「頑張ってね！」
と励まし、先生去って行ったそうな…
その後、移植担当の先生も様子を見に来て、
「頑張ってね！」
と励まし。
陣中見舞いってところでしょうか…
そして残念なお知らせ…
新しいオデキング
(毛嚢炎、1カ所)
出来ちゃいました
先生達、毛嚢炎を見て「うーん」と唸り終了。
唸るしか出来ないよね。
これがどう作用するのか、誰にもわからない。
とにかく薬を塗り続けてね！
と言う指導でした
まだまだ初日で、吐き気もなし
(本人すごぶる調子イイと言ってますが)
先輩方はご存知ですよね？
まだまだこれからだって事
血球ゼロの世界…
未知との遭遇👽
それにしても…
オデキング
しつこいなぁー
