7〜8年も前のことになるかな、
その頃、わたしは毎晩寝る前に日記をつけていました。
毎日、毎日、ただひたすら。
書いてたことは、その日の気づきのようなこと。
メモに近いような、ほんの数行で終わるような日記でしたが、
欠かさず、毎日、でした。
その日を振り返ることで
生きてることを 噛みしめる
ほんの数行であっても
毎日のことだから、
わたしが書いた文字たちは、繰り返しわたしの目に触れることになる。
そうするとね、、、、
嫌だったことを書き連ねているのと、
気がついたことや、
ありがたいと思ったこと、
よかったなと思うことをを書いているのとでは、
まるで違う‼︎
のです。
実際の出来事がどうだったか、というより
わたしが書いた文字たちの方が
真実になる。
不思議なもんです。
つまり
わたしが書いた日記が、文字たちが、
そのまんまわたしの人生になってるんです!
家族の中で、すごく嫌ぁ〜なケンカがあったとしても、
わたしの日記が
そのおかげで「気がつけたこと」 を書いていたら、
それでよし! になる。
そのケンカ、オッケーだね!になる。
不思議なマジックです!
どう捉えるか
そこだけで、人生の色合いが変わるのなら、
ほんの数行の日記なんて
かんたんなことです。
自分でできることから
はじめよう
この1〜2年、寝る前日記はストップしてましたが、
また、やろう!
と、、思ってます。