自分の心の声を聞こう

本音で生きよう

そんなふうに言われて、

よっしゃ〜、オッケー!

と、言える人は、そもそも本音で生きてるベースがあるのかも。

むずかしいのは、そういう経験のない人たちが、

どうしたらいいの?と

立ち往生すること。



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いきなり  本音で生きなさい!と言われても

どれが自分の本音かもわからなくなってるんだから…

そうそう簡単には、いかない。



じゃ、どうしたらいいの?





こうするしかない、こうすべき、と思うのか


こうしたい、と思うのか



そこに注目してみよう



常日頃から、本音を押し殺して生きることに慣れていると、


条件反射のように「〜すべき」が浮かんでしまう。


ほんとにね、いい人過ぎるの。


でしょ?


それが悪いとは言わないけれど、


いつの日が体と心が、病んでしまうから。



まわりの満足よりも


自分の満足を考えてごらん



そうすることは、なんら悪いことではなくて、


そうすることが、周りのしあわせにもつながっているということ。



不機嫌な顔で、言いたいこと我慢したまんま、


そこにいるの?


それって、まわりに伝わるんだから〜(笑)


不機嫌のオーラを撒き散らされることほど


迷惑なことって、ないからね。





まずは、他人の意見を聞かないこと

 


生きづらさを抱えている人は、


まわりの意見に左右されることが多い。


あれがいい、これがいい、こうすべき、ああすべき、


もうね、


そんなのキリがないから!!!



いったん、情報をシャットアウトしてみようよ。


だってね、騒音の中で自分の意識に集中することがむずかしいのといっしょ。


静寂の中でこそ、気づけることって、


本当にあるのだから。


情報を手にしていないと、なんか置いてけぼりみたいな気持ちになるけれど、

情報を追い求めている人ほど

不安から解放されることはないのも、

事実。

これがないと、ダメかもしれない…  そんなね、

見えない不安にずっとさらされているのだからね。


シャットアウトする。


怖いよね、不安になるよね、


でも、


本音がわからなくなってるのなら、


まずはそこからやらないと。


いつまでも翻弄されて、


あ〜、やっぱり本音が、、、、心の声ってわからないし!


なんてことに、


なってしまう。


自分の人生


自分が主導権  もとう