たとえばですが、
素直になれると
職場の人間関係の中で
誰でも無意識に自分の役どころを決めていると思います。
なぜ、そう思ったかというと
心のひろ～いとなりの部署の上司の前では、
苦難にぶつかりながらも、けなげにがんばる社員を演じ、
片や、めっちゃくちゃ仕事にきびしくて、そのうえまわりが、し～んと黙るほど喜怒哀楽のはげしい上司の前では、
私はあなたの味方ですよ、的な発言をしている。
そう、これ
何を隠そう、今日の私の態度です。
ずるっ‼︎
(それ、ずるくない？という意味)
と、心の中で、もう一人の自分が顔をしかめてましたよ。
言い訳させてもらえばですが、
どんな行動にも、ちゃんと目的というのがあって
今日の私の場合は
身の安全を確保する
という目的があったようなんです。
会話なんて一瞬だから
無意識の選択だと自分では思ってますが
いやいや、そこはね、、ちゃぁんと計算していたようで。
仕事が終っての帰り道
なんだか、とてもえげつないことしたなと、自分を責めてしまいそうになりましたが、
この目的があったんだ
と見えたので
仕方ないか… と思えたのです。
うん、自分のこと、許せたんですね。
見えるって だいじ。
私はライフオーガナイザーという資格を持っていて
空間の片づけ・収納のお手伝いをさせていただくことがあるのですが
その整理整頓の私のメソッドでも
この、「 見える 」ということは
いちばん最初の、外せないステップなんです。
見えることで
知ることができる
知ることで
フラットなところに戻れる
そこに戻れたら
それが自分の立ち位置
私が 仕事先で
どんな役どころを演じているのか
今日は 思わずそこがわかってしまったのですが、
今後も同じようには
しないな、と 今考えてます。
わかるとね
変えていこう、と、する。
変化することが できるんですね～
そんなことが なんだかしみじみ
納得させられてしまった１日でした。
素直になれると
いつのまにか
ちょっとほほえむ 私になってる
今日もいちにち
私に ありがとう
自分を否定することなんて
ほんとに必要ないんですね。
素直になれば
一歩進む力を手にしてる。
だから
いいんだね このまんまで
最後まで読んでくださって
ありがとうございます^ ^‼︎