「～が なかなか手に入らない」
この～ に、あなたならどんな言葉を入れますか？
「私は～をたくさん与えられている」
ここの～にも、どんな言葉を入れるのか
ちょっと考えてみてください。
日ごろの自分が
まわりにどんな接し方をしているのかに気づける、
ちょっとしたワークです。
はじめの「～」に、入ったものは、
あなたがふだん、なかなか他人に与えていないもの。
次の「～」は、あなたがいつも、
まわりの人にたくさん伝えているものです。
どうでしたか？
これ、いろいろ学んでいくうちに
思いついたワークですが、
やっていただくとみなさん、すごく驚かれて、そして納得されるところがあるようです。
人間関係は
キャッチボールですよね
投げるから返ってくる。
投げたものが、返ってくる。
打ち返してしまっては
そこでゲーム終了。
無意識ではあっても
自分のところにボールがくることだけを、
ただ待ち続けていたり、
相手が受け取りにくいボールを投げていたり。
そもそも、
そんなボール、受け取れないじゃないか！みたいなのを投げつけていたりね。
ただ自分をぶつけているだけになっちゃってる。
あとは、スルーしてたり？
それは悲しいな。
楽しくキャッチボールできていたら
また、今度もやろうよねー って気分に、
お互いがなれるのに。
鏡の法則とも言いますが
いずれにしても
投げたボールが返ってくる
そのことはいつも、忘れずにいたいなと思います。
やさしさがほしいとき
そんなときこそ
誰かに微笑みかけてみて
そうしたら
あなたの心が微笑むから
本日もありがとうございます^ ^‼︎