何の遠慮もせずに
未来を想像する (創造する)
どんな生き方をしていたら
しあわせなんだろう
すべての願いが叶うとしたら
どんなことを 願う？
そうやって10 リストアップしてみると
その中には実は、どうでもよかったかも…
なんてことが紛れていたりする。
どうでもいいことというのは、
「人生」という大きな枠で見たときに
優先順位が低くなってしまうことや、
自分が望んでいるわけではなく、
まわりの人から見たら評価されることだったり。
ぱっと見の華やかさや、世間の尺度で
これがしあわせと言われているものだったり。
意外と、考えながらリストアップしたつもりでも、
なかなかかんたんには、本音にたどりつけてなかったりする。
あと、やっぱり自分で制限つけていたりね…
つまり、
こんなこと言ったら笑われるとか、
才能ないのに恥ずかしいとか、
望んでいることにたいして、素直になれていない状態。
思い描くことは
自由なのにね。
世間の尺度に
夢を選んでもらうのかな？
才能のある無しなんて
正確に計れるものが存在するのかな？
自分の人生の主人公を
どこに、誰に、 もってくるのか⁈
ということなんだと思う。
SNSのおかげで
しあわせそうな人も
成功したように見える人たちも
わんさか、目の中に入ってくるから。
錯覚しちゃうよね。
その人とまるでおんなじ世界にいて
勝ち組 負け組 に振り分けられたような気分になって。
あぁ、私はやっぱりダメなんだって
落ち込んでしまう って。
どう？ それ。
あなたが生きてるのは ここで
その人は、見えてはいるけど
ここにはいないよね。
その人は、あなたの「人生」という映画の主人公なのかな。
自分がちゃんと主人公でいる人は
願いをリストアップするのがすごく早い。
どんな情報が必要で、どんなことが要らないのか
すごく明確。
だから、要らないものを切り捨てることにも躊躇がない。
そういう人は
他人と自分を比べて落ち込むなんて、時間のムダだと知ってる。
やっぱり
どこかで本気になって
自分への自信を取り戻さないと
なんだか負の感情に囚われっぱなしで、
自分に対して失礼なんじゃないか？
とまで、思ってしまう。
主人公を
はっきりさせよう
リストアップした中から
本物を見つけるテストに参加してきたけれど、 パッションテスト ☆
私もまだ、どうでもいい願いを
そのいちばん最初に書き出していたから
いや、 たまげたね。
そして、笑った。
気がついてよかったーって。
学びは 自分のためでなく
誰かのために使うもの
あなたから 誰かへ
しあわせが届くといいね
自分をちゃんと満たすことができた人なら
他人を満たすこともできると思う。
満たす、は大げさだけど、、、
自分で充電するんなら
他人の充電器は役に立たないよ。
どうしても長くなっちゃう （笑）
おつきあいくださって
ほんとにありがとうございます‼️