数字の責任を取るのは誰か? | 店舗経営コンサルタント成田直人の口コミブログ

店舗経営コンサルタント成田直人の口コミブログ

~2010年頃までメインで使っていたブログです。最新はブックマークなどをご確認ください。

こんにちは、成田直人です。

今日は目標達成についてお話をします。
数字の責任は誰がとりますか?

数字は当然マネージャーが責任をとります。
もちろん、一人一人のスタッフの行動量で売上というのは決まります。
売上が上がらなければ当然、マネージャーとして失格です。

私も学生時代一度大きな失敗をしています。

自分が売るのと人が売るのは違う。
自分がサービスするのと人がサービスするのは違う。

違いはあってもいい、しかしお客様がどう反応するかが評価、つまり売上である、ということです。

もちろん、すべての仕事に数字はありません。
しかしそれが時間であったりプロジェクトであったり・・・

それぞれ目標は間違いなく存在します。

その限られた資源の中で、部下が本気で働き本気で数字(結果)を作るためにはどうしたらいいのか?

それを驚異の97.5パーセントのリピート率を誇るディズニーランドでは、
スタッフ一人一人に関わるマネージャーのコミュニケーション力がありました。

香取さんはそれを、サイエンスをアートで語る、と言います。

サイエンスとは数値・目標のことをさし、アートとは(お客様の笑顔はじめ作りたい未来を見せる)で指導する、ということです。

同じ基準で物事を考えられる(役員クラス・マネージャー同士など)人同士であれば問題ありませんが、入りたてのアルバイトに要求するのは難しいですよね。

だから、働いている本人がワクワクするように話を展開します。
気づいたら本人も楽しんでいるだけで、勝手に目標達成してしまっている、というのがディズニーランド特有の教育です。

その教育力を身に付けディズニーランドでも伝説のトレーナーと言われる町丸さんがどのように元ヤンキーの香取さんはじめ一緒に働くメンバーに接していたのか。

どうやって一人一人からディズニーランドの価値を高める接客(営業)術をみにつけさせることができたのか。

答えは11月8日の講演会場で。
一流のマネージャーになりたいですか?
一流の店長、リーダーになりたいですか?

なる方法があります。
それも最短でなることができます。

それは、一流から学ぶことです。

一流ではないと経験できないこともあります。
町丸さんは誰もが認める伝説のマネージャーです。

町丸さんのひとつひとつの行動や指示、励ましが
担当の売上(稼働率)などを決定します。

まさにディズニーランドの今日のサービスを作りあげた
一人です。

一流から一緒に学びませんか。
ご自身が思っている以上に働いている一人一人が意識が高まり、
目標達成に繋がるはずです。

元ヤンキーの香取さんも
変わり、今サービス業ではなくてはならない人になっています。

人との出会いで人生は根本から変わる。
誰と出会うか、誰の話を実行するか。

これであなたがマネージャーとして発揮できる価値がきまります。
これからマネージャーになる方も同じです。

ぜひ一流のマネージャーから学びにきてください。

申し込みはこちらをクリック