こんにちは、成田直人です。
今日は目標達成についてお話をします。
数字の責任は誰がとりますか?
数字は当然マネージャーが責任をとります。
もちろん、一人一人のスタッフの行動量で売上というのは決まります。
売上が上がらなければ当然、マネージャーとして失格です。
私も学生時代一度大きな失敗をしています。
自分が売るのと人が売るのは違う。
自分がサービスするのと人がサービスするのは違う。
違いはあってもいい、しかしお客様がどう反応するかが評価、つまり売上である、ということです。
もちろん、すべての仕事に数字はありません。
しかしそれが時間であったりプロジェクトであったり・・・
それぞれ目標は間違いなく存在します。
その限られた資源の中で、部下が本気で働き本気で数字(結果)を作るためにはどうしたらいいのか?
それを驚異の97.5パーセントのリピート率を誇るディズニーランドでは、
スタッフ一人一人に関わるマネージャーのコミュニケーション力がありました。
香取さんはそれを、サイエンスをアートで語る、と言います。
サイエンスとは数値・目標のことをさし、アートとは(お客様の笑顔はじめ作りたい未来を見せる)で指導する、ということです。
同じ基準で物事を考えられる(役員クラス・マネージャー同士など)人同士であれば問題ありませんが、入りたてのアルバイトに要求するのは難しいですよね。
だから、働いている本人がワクワクするように話を展開します。
気づいたら本人も楽しんでいるだけで、勝手に目標達成してしまっている、というのがディズニーランド特有の教育です。
その教育力を身に付けディズニーランドでも伝説のトレーナーと言われる町丸さんがどのように元ヤンキーの香取さんはじめ一緒に働くメンバーに接していたのか。
どうやって一人一人からディズニーランドの価値を高める接客(営業)術をみにつけさせることができたのか。
答えは11月8日の講演会場で。
一流のマネージャーになりたいですか?
一流の店長、リーダーになりたいですか?
なる方法があります。
それも最短でなることができます。
それは、一流から学ぶことです。
一流ではないと経験できないこともあります。
町丸さんは誰もが認める伝説のマネージャーです。
町丸さんのひとつひとつの行動や指示、励ましが
担当の売上(稼働率)などを決定します。
まさにディズニーランドの今日のサービスを作りあげた
一人です。
一流から一緒に学びませんか。
ご自身が思っている以上に働いている一人一人が意識が高まり、
目標達成に繋がるはずです。
元ヤンキーの香取さんも
変わり、今サービス業ではなくてはならない人になっています。
人との出会いで人生は根本から変わる。
誰と出会うか、誰の話を実行するか。
これであなたがマネージャーとして発揮できる価値がきまります。
これからマネージャーになる方も同じです。
ぜひ一流のマネージャーから学びにきてください。
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