命の大切さ・・・
一瞬の判断が命を左右する。
つい1時間前まで・・・
元気だったのに。
と母親。
生まれてまもない子供を抱いたまま・・・
お湯を沸かして、
ミルクをつくっているときの出来事。
子供のデリケートな体にかかってしまった。
深度Ⅱというかなり重症・・・
一瞬の出来事。
こんな一瞬で人生が180度変わる経験なんてしたことない。
この子は助かったのだと思うけど・・・
とても怖かった。
いつどこで何が起こるかわからない。
そう思うと・・・
大きな病気もなく、22年間生きてきたことに奇跡を感じる。
小さな交通事故にあったことを思い出した。
あんときはどこも大きな怪我はなく兄弟して事故にあったから母親は・・・
大激怒。
普通ここで大丈夫??
っていうのが普通の家庭の母親だが、
うちは恐妻ですので、
母親は雷でした。
超ブチギレてました。
そんな時のことや、後ろに振り返りながら超ダッシュして、ふと目の前みたら大きな電信柱に見事につっこみ、みぞおちをくらい泣きながら帰ったり・・・
小学校の時に廊下をもーダッシュしてたら、すっころんで、
頭の上に星がたくさん見えて好きな子に『大丈夫??』
っていわれたときに、3人に見えてお化けだと思ってしまったり。
好きな人=お化け。
自分の中でその事実を払拭するのにかなり時間がかかったり。
たくさん怪我はしてる。
でも骨を折ったこともないし・・・
虫歯くらいかな・・・
いたかったのは・・・。
今こうして、毎日特に大きな怪我なく無事に過ごせるのも・・・
奇跡とも思える偶然の重なりなのかなと思う。
そう思うと・・・
無意識の中で『いきよう!!』
っていう意識がつねにあるから風邪でも治るのかなって。
命・・・うん?ちがうな。
人間の生命力の強さに驚いた。
大事にしよう、、体を。
そして・・・
感謝しよう。
今こうして毎日幸せに過ごせているということに・・・。