突然ですが、こちらが今から約7000万年前の、
わたくしの故郷、和歌山の景色でございます
これはかつて国立科学博物館の恐竜展に行った時のものでして、
和歌山県湯浅町からスピノサウルス類の歯の化石が発見されたと記されております!!
地球の約46億年の歴史の中で、
たった7000万年しか経っていないのに、現在では恐竜っ子ひとりいない!!!!
もっと遡れば、私の大好きな約5億年前のカンブリア紀の生物たちだって、みんな絶滅してしまった。
恐竜も、古代生物も、
みんなみんな、
自然災害などによる大量絶滅で姿を消してしまった。
地球の大きさ、水の存在、そして太陽との距離など、そのすべてが奇跡的に好条件を作り出し、生命が宿ることができた!!
それでも自然災害には勝てず幾度も大量絶滅を繰り返してきた。
私たち人間も、次の大量絶滅が訪れるまでの、
その僅かな時間しか生きられない。
そして人間の一生なんてもっと短い!!
なんだからさ、
笑って過ごしたいよねぇ