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なんだか、
よくよく読んでみると
書評と云うよりも
私の日記になっている感がある
このブログの意図は
私が一年で12冊の書籍をジックリと
評価していき、
それを自分で見直すと云うコンセプトの元はじめたのだが
これでは一年後が怖くなってきてしまう
このままだと会社での愚痴も言いかねない状況である
「このままでは、いかん!」と気合いを入れ
当初のジックリ書評に戻したいと思う
このインターネットを通して書評をやる代わりには
発信者としての責任があるのだ、と最近気づいたのだ
仮に私が書籍をダラダラと評価してしまっては
せっかくの私が伝えたい良書が
ただの駄書になってしまうではないか
と、最近思いはじめたのだ
だから次からは
シッカリやります!と、自分に誓いながらも
次回に後回しな所が
わたくしの駄目なことろでございます。