著者
鬼漢創作者 伊藤隼人
発行元
株式会社文芸社
第一回目なので率直な感想を書きますと
小説のような
哲学書のような
医学書のような
ワンピース(漫画)のような
自伝のような
ファンタジーのような
なんとも言えないような構成と内容ですね
2~3時間ほどで読みま終えました
項目ごとに、文の使い方が違うので
若干、多重人格の気があるとみた
この本は、うちの書店に取次店から卸してきた日に
表紙とタイトルに惹かれて読みました
「凄い」と云う感想もありました
こんな人物が今の日本に存在しているんだと
本人はどう思っているか判らないが
現代版宮本武蔵のような人物が綴ったカッコイイ話し
久しぶりに涙が出た
感動というより歓喜に近かった
彼は日本の若者を変えるだけのパワーと生き様を持っている
そして、ビックリしたのが今回が処女作みたいだ
(書店のデータにもこの一冊しか載っていなかったので)
細かい内容は次回にして今回は純粋に思ったことを
荒書きしていきますね
大まかな内容は、
<<自分と時の創作>>
<<楽しさ笑いの創作>>
<<人生を脚本を書いて演出して来た>>
のように、全て<<造る>>で構成されています
それでいて隙がなく納得の連続で
かつアナログな日本男児をみせてくれる
なにやら、インタレスティング?な人物だ
まれな興味深い人ですな
本当に宮本武蔵のような感性で執筆されていると思いました
読み終わった最後に彼の作品が口絵で載ってるいんだけど
凄まじいね!本当は第一回は純文学か大勝軒のオヤジさんが半生書いた「これが俺の味」を書評しようと思ってたんだけどな
皆に読んでほしいと云うよりも
書評にしがいがある一冊ですね
ちなみに、これはアフィリエイトではないので
本を購入の時はお近くの書店かオンラインショップで・・・
それでは次回は「あらすじ」の書評を・・・