こんにちは!

世界観サポーター副業コーチの

成宮隼です^^

 

 

 

 

「自分らしく頑張る」

「自分らしくコツコツやっていく」

 

 

この言葉、よく使われたり

聞いたりすることがあると思います。

 

 

パっと聞くと

良い言葉に聞こえるかもしれませんが。。。。

 

 

意味を間違えて使ってしまうと、

自分のパフォーマンスを

大きく下げて、

変化を起こしづらい状態に

してしまう可能性があります。

 

 

どういうことでしょうか?

 

 

もし、「自分らしく」というのを

「今の自分」という意味で使っていると。

 

 

言葉の力は、とってもパワフル!

 

 

現状の自分を強化してしまい、

大きく変化しない力が

働いてしまうんです。

 

 

じゃあ、どう意味で

使ったらいいのかと言うと。。。

 

 

「自分らしく」というのを、

 

 

「今の自分」じゃなくて、

「ゴール側の自分」で使う

 

 

これが大事なポイントです。

 

 

「自分らしく」というのは

「人と比べずに自分のペースで」

とか、

「自分は自分」という意味で

使われますよね。

 

 

人と比べないこと自体は

とても良いことです。

 

 

自分よりどんどん

成長している人。



自分に無いものを

持っている人。
 

 

比べていたら

キリがないですよね。

 

 

ですが、

「自分らしく」というのを

「今の自分」でという意味で

使うのは非常に危険なんです。

 

 

例えば、ちょっとイメージしてみてください。



あなたは数年後、

どんな自分になりたいですか?

どんなゴールを描いていますか?

 

 

ぼんやりとしたイメージでも

オッケーです。



大事にしている価値観や想い、

本質的なものは

変わらないかもしれません。

 

 

ですが、自分の思考や

持っている基準、

ものごとの見方や行動などは



今の自分と大きく

変わっていませんか^^?

 

 

だから、

「自分らしく」というのは

「今の自分」じゃなく

 

 

「ゴール側の世界の自分」

 

 

この意味で使うこと。



それによって、

どんどんゴールに向かって

変容していく自分になります。



毎日の行動も、

質が変わっていきます。

 

 

私もですね、

この違いに気付かずに

「今のままコツコツ頑張ろう」

と思ってやっていた時がありました。

 

 

さすがにちょっとは

成長したり

ステップアップしたりしましたが。。。

 

 

現状が大きく変わっているか?

と問いかけてみると、

見事に現状のレベルのままでした。

 

 

私たちは

自分にとって居心地がよい

快適な領域というものを

持っています。

 

 

お風呂だったら、自分にとって

丁度いい温度ってありますよね?

 

 

その温度より熱かったり

ぬるかったりしたたら

お湯や水をいれて調整します。

 

 

このように、私たちは、

自分が丁度いいと感じる

快適な領域の範囲内(コンフォートゾーン)

行動しています。

 

 

私たちの

「今」と「未来」の

コンフォートゾーンは、



素晴らしい未来を

描いていればいるほど、

まるで違うはずです。

 

 

だから、「今の自分」らしく

行動するんじゃなく。

 

 

「未来のゴール側の自分」らしく

行動すること。

 

 

そうすることで、

未来の自分のパフォーマンスに

自分の基準が

どんどん上昇していきます。

 

 

現状維持の感覚を持って、

現状を超える行動はできません。

 

 

だから、未来の自分で

感覚知を作って

動いていきましょうね!

 

 

それでは、また^^!

 

 

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