14時半過ぎになって搭乗開始

この感じだと

15時半の定刻付近で出発できるかなと

座席についた私は

そのままうとうとしていました


飛行機が搭乗ゲートから離れて

滑走路内をしばらく走行していたのですが

機長の機内アナウンスがあり

機体に何らかの不備が生じているため

一旦ゲートに引き返すとガーン


ナニコレ...

今度は一体何が起きてるんだ?


ゲート到着後すぐに

メンテナンス員が機内に乗り込み

何やらチェック


しばらくしてまた機長からのアナウンス

メンテナンスに時間がかかるので

我々は待機中の別の飛行機に乗り移ると


私たちは一旦飛行機を降りて

指示された搭乗口へ向かいました


待機中の飛行機のコンディションは良好

機内の清掃が済み次第の搭乗になると




機内のゴミかどんどん外へ出されていく様子は

見ていてちょっと面白かったですニヤリ


18時15分頃搭乗開始予定でしたが

実際に搭乗できたのは19時頃で

出発したのは20時過ぎだったのではないかと思います


6時間のフライトの後

リマに着いたのはペルー時刻の午前1時半


やっとペルーに入国しました...ネガティブ


と、先ずは荷物の確認...


バゲッジクレームの

私たちのターンベルトの所にいたデルタ航空職員に

事のいきさつを説明し

荷物の行方を調べてもらうと

やはりオーランドにあるとのこと


私の最終目的地がチクラーヨであることを伝えると

荷物をチクラーヨの空港まで送る手配をしてくれましたおねがい


書類の控えを受け取り

これで荷物の手続きは済んだので

国内線乗り継ぎに向かいました


その時リマの空港内は

だいぶ落ち着いていたように見えたのですが...


まだまだカオスが続いていたのを

後に知ることになります...