「赤(キルト)・黒(切り絵)の魂展」
令和６年５月１４日(火)～５月１９日(日)
ＡＭ１０：００～ＰＭ５：００(最終日はＰＭ３：００)
ギャラリーＢ
ゴールデンウイークが終わり、いっそう爽やかな季節となりました。紫外線が多い季節、しっかり対策をしてお出かけください！
ここ、成増アートギャラリーでは、
「赤(キルト)・黒(切り絵)の魂展」が開催しました。
日本のトップキルターである齋藤泰子様と、数々の受賞作品を生み出している、切り絵作家の守内近良様のコラボ展示です。
長い間交流のあったお二人とのことですが、今回守内様の熱烈アプローチでお二人の展示会が実現！
赤、と表現したキルト作品は大小様々、なかでも和紙を使ったキルトが目を引きます。
和紙を使うにあたっては、ステッチの工夫が必要となるそうで、匠の技が光ります。
黒、と表現された切り絵は、水しぶきに特化した作品や、蒔絵をモチーフに金をあしらった作品など、守内様ならではの繊細な作品がところせましと飾られています。
なお、今回は販売もあります。お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。
赤と黒の織りなす魂の世界、ぜひご来館ください！
