こんにちはパー



今日は退院してから初の外来受診でした。




朝イチで採血とエコーをしてもらいました!




採血の結果を先に記録します。






入院日
AST(GOT)  202
ALT(GPT)   183
アンモニア 118




2020/07/14(本日)
AST(GOT)  66
ALT(GPT)   64
アンモニア 73




ご覧頂いたように肝臓の数値は
グンと下がりましたニコニコ
先生もほぼ正常値と言って良いでしょうと。


アンモニアの数値ですが、まだまだ
上がったり下がったりはするようですが
100を超えることは無くなりました。





エコーで退院した日に言われたのが





ん〜。すみません……
知識がまだ浅いので捉え方が間違えてたら
大変申し訳ありませんショボーン



なんて言って良いのか正直わからなくて。
書き方すら手こずってます。



退院当日にエコーで門脈へ流れている
圧を見てもらった気がするのですが
その時、数字は5ぐらいの域でした。
(多分、門脈圧なのかと。)


本日エコーで見てもらったところ
倍の10ぐらいになっており、普通の人は
10~15ぐらいと先生は言っていたので
だいぶ流れも良好かと思います。





そして、2回目はカテーテルで結紮を
する予定ですか?と聞いたところ…


シャント血管へ向かっている血液は
見受けられないからこのまま経過観察かな?
と、言われましたお願い




二段階結紮のはずが、一度で一応おわり。




まだまだこれで完治した訳では無い事。
肺高血圧症の発症も無いとは限らない。
心臓のカテーテルが以後あるならば
肺高血圧も一緒に見てもらいたい。
まだ肝臓移植にならないとは限らない。
経過が悪ければやはり移植の話もしなければ
ならないよ。


そう言われました。


術後に溜まっていた腹水も無くなりました!



どうか、悪くならない事を祈るばかりです。





そして、突然ですが…帰りにカルテの開示を
お願いする事にしました。



医療に不満があるとか、その様な理由では
全くありません。



私自身、門脈欠損症の事を調べたり
聞いたりして、勉強をしてはいるのですが
「専門用語」が出てくると、自分の中で
混乱したり、理解に時間が掛かります。



シャント←の意味さえなかなか理解が
出来ませんでした。


アホな自分が…このブログから
間違えた(違う)事を発信してはならない。
そう思っていたのです。



門脈欠損症のお子様がいらっしゃるブログを
拝見すると、皆さん本当にわかりやすく
情報を発信しています。



私も、希少疾患児の我が子の場合 を
記録として残しておきたい。
そして、もしも似たような症状の方が居たら
症例を上げておきたい。


そう思いました。





開示までに2、3週間かかるそうです。





また、色々と記録を残していきますので
よろしくお願いしますニコニコ