こんばんは
門脈欠損症の疑いで
カテーテル検査をした結果の記録です！
朝8時から絶飲食に耐えて
13時前にりっくんを抱っこして造影室まで
送って行きました
人見知りしないので、看護師さんを見ると
終始ニコニコ
嫌がること無く看護師さんに抱っこされて
造影室へ入っていきました
麻酔科の医師から死に関わる説明も
受けていたので、不安もたくさん。
お見送りが終わって、中々その場から
病棟まで帰れず…💦
涙目をマスクで隠しながら病棟で待機！
2、3時間と聞いていて2時間半後には
ソワソワ…
ガラガラと何か通ると廊下へ出る始末
ピッタリ3時間後ぐらいに帰ってきました。
起こされて帰ってきたのか
大動脈弁のカテーテルの時よりも
ギャン泣き＆暴れてました。
酸素をガシガシ噛んだり足をバタバタ。
腰を上げたり、とにかく駄々っ子のよう…
普段とは全く違う様子でした
トントンしながら耳元でりっくんが大好きな
backnumberの曲を流したらまたスヤスヤと
眠りについてくれました
小児外科の先生が、すぐまた違う子の
検査があるから、後で話すよ〜と
言ったにも関わらず…
先生！無かったんですか?!🥺
と、詰め寄る私
不安が先生に伝わってしまい
申し訳なかったです
とりあえず簡単に話すね！
｢細いけど何本か通っている門脈があったよ
移植じゃなくて、少し縛ってみるのも1つの手かな。でも！意味のある検査だったね！｣
と説明を受けている傍から…
ボロボロ泣いてしまった私…
(もちろん、安心から自然と出た涙です)
先生と気丈に話していた旦那ですが
先生が去って行った途端に
私に背を向けて 我慢しながら泣いた旦那。
そう言えば……
旦那は泣き虫だったのに。
私がメソメソするからなのか旦那が自分がしっかりしなきゃ！と思ったんでしょうね。泣いてる姿はこの1年見てませんでした。
頑張って泣かないように我慢してたんだね
嬉し泣きだそうです。
それはそうかw
今回の入院。
旦那が頑張って付き添っています
本当は私がやらなきゃなのですが
諸事情により、旦那になりました。
(理由は省略します)
旦那は最後まで
｢細くても通っている気がする｣
またまた旦那の予感的中。
私は移植になる事まで覚悟を決めてました。
上手くバランスが取れているのでしょうか。
これからも頑張らねばなりません！
私は久しぶりに1人で伸び伸び寝れるーと
思ったら……
娘が隣で寝ました
何だか静かなお家。
りっくんが居ないのが気持ち悪い
りっくんのおもちゃを鳴らしたり
りっくんの座る椅子を眺めたり…
気になって昨日は寝不足でした
やっぱり子供って宝だなー
2人とも可愛くてしょーがない！！笑
話はそれましたが、結紮をするにしても
小児外科の主治医に聞いたら
早いに越したことはないよ！との事。
開腹して結紮をする事になるので
入院期間も不明…。
またその事も次回の外来で多分
お話すると思います
皆さんのエールのお陰です！！
そして誰よりも心配してくれてたのが
はるはるさんでした(；ω；)
朝から連絡を下さって、その時点で
嬉しくて号泣
検査結果を1番に知らせたのも
はるはるさんでした
本当に素敵なご縁に感謝しています！！
私は幸せ者です
皆さんのパワー✨
本当にありがとうございました