最近一時的に昼休みに読書禁止令が出ているので全然本を読むのが捗りません。今読んでる本が厚いのもあるけど。

本の虫に本読むなってのは殺生なことでかなりキツイです。実際

 

 

はい、ということで今回は

平安寿子さんの「こっちへお入り」です。

 

アラサーOLの吉田江利は大学時代からの友人、友美の落語の高座を見ることになった。

女性ばかりの素人噺家の高座、見に来ているのは家族や友人がほとんどの状態であった。

先生であるアマチュア噺家の講師、桜家楽笑。彼の高座を見た江利は、落語ってこんなに笑えるものなんだ、と感じた。

ついでに、とついて行った打ち上げで江利は落語の話を色々聞く。

 

「そんなに楽しいんですか」

江利は楽しそうに皆が話しているのでつい聞いてしまった。

そんな江利に楽笑は答える

「一つ覚えたら、癖になるんです。そういう不思議な魔力があるんですよ、落語には」

そして江利はその魔力にどんどん引き寄せられていく。

 

 

何かを始めるのに遅いも早いもなくって、ただどれだけそれにのめり込めるか、熱中できるかが重要なんじゃないかとコレを読んで思った。

 

ふとしたやってみたい、が気が付けば夢中になっている。何事もやってみなけりゃそれが楽しいのかつまらないのか分からない。

大事なのは自分のインスピレーションを信じる事だろう。

 

 

何かすんのに迷っているそこのあんた

ちょっとそっちにお入り。