お風呂の中で、梅吉くんは、
遅くなった言い訳をしました。
珍しい
「本当はさ。もっと早く、
会いに来るつもりだったんだよ。
今日は、めちゃくちゃ忙しかった
まずね。朝◯◯してね。
昼から、会おうと思ってたら、
そのあと、急に◯✕に
行く事になってね。
そのあと、会いに行けると思ったら、
今度は✕✕に行けって言われて…。
遅くなってごめんね」
言い訳する梅吉くんが可愛くて。
あーこの人は、私を失いたくない
と思っているんだ!
と思ったら、とにかく嬉しくて
愛おしくて愛おしくて。
バックハグからきびすを返し、
向かい合って、
梅吉くんの太ももに乗った私は、
梅吉くんの唇を懸命に、
ペロペロペロペロ
舐め続けました
梅「あはは
桜ちゃんの舌を噛みそうだよ」
桜「ダメ!お話を続けて!
もっと聞きたいの
聞きながら舐めたいの」
彼の言い訳は、
私の耳に「桜ちゃん大好き」と
聞こえるのです。
(なんて、都合の良い耳)
頭では、分かっているんですよ。
「大体何時になりそう!」
という連絡くらいできるよね?て。
ま、私が慣れるしかない。
もし、将来、別れることがあるなら、
こういう所が原因だと思います
私が許せなくなったら、終わりです。
話終えた梅吉くんは、
目の前のおっぱいをさわり始め、
そうなると私は、彼の唇を
舐め続けることができません。
ペロペロするの楽しかったのに
梅「どうしたの?気持ちいいの?」
桜「く…。あ、だめ。だめになる…」
梅吉くんの肩にしがみつき、
そのままいくと、
入れちゃダメだよと言われながら
そのまま対面座位で私から挿入。
すでに中は潤っていました。
早くベッド行こうよ
ここじゃ動けない
そのあと、
お風呂上がりにも立ったまま、
お尻を突きだし。
ここで入れて。ちょっとだけ。
お願い…。
立ちバックで入れて貰い。
また一度いってから、
お風呂を後にしました。
たぶん、半日、
お預け状態で待たされて。
心がジェットコースター状態で。
だから、余計に私の身体は、
梅吉くんを欲していたのかな?
と思います。
こういう所が、天然の、
メンヘラ製造機だと思うのです。
今日、折角履いてきた、
かわいいセクシーパンツ。
エッチの時に使わないの
もったいない
そう思った私は、
お風呂を上がると、
急いでショーツだけ装着し、
バスタオルを巻くのもそこそこに。
素早く二階に駆け上がり、
ショーツ1枚の姿で
ベッドに潜り込み、首まですっぽり
タオルケットをかぶりました。
早く早く!
待ちきれません
この、待っている時のワクワク感。
大好きです
桜ちゃん、早いね
あれ?エッチなパンツなの?
かわいいね。よく見せて
だめ。見ちゃダメ!触るだけ!
触るだけだとよく分からないよ。
どうなってるの、これ?
エッチだな-
もう布じゃないよね。紐だよね(笑)
基本的に下着に興味がない梅吉くんは
(興奮してるの、きっと私だけ)
しばらく遊んだあと、
汚れるから脱ぐよ-
とパンツを脱がしました。
あー。履いたまま挿入
されたかったけどな
次の機会の楽しみとします
つづく。