中西選手について、最初は天山選手とごちゃごちゃになって私は区別がつかなかった。
でも最近は中西選手が入場する姿を見るだけでわーっと嬉しくなる。
中西選手は脊椎を悪くしているそうだ。
怪我をしたこともあるという。
私はそんな話を聞いて、当初は心配だった。確かに腰が重そう。。。大丈夫?
でも、中西選手は相手選手を持ち上げて投げるし、投げられても蹴られても受け身を取る。
全然、どこも悪くないような素振りを見せる。
きっと、よし試合だ、なんて前日の夜から気持ちを昂らせたり、メンテナンスをしているに違いない。
そして、ホーッて叫んで気合いを入れて、足を踏み鳴らして会場を沸かす。
あんなに会場を沸かす様子を見て、私は中西選手を心配したことを毎回恥じる。
中西選手は自分の限界を作っていない。
そして、みんな中西選手を待っている。
激しく胸を打たれる。
中西選手は自分の限界を作っていない。
私はどうだろう。
私は自分の限界を作っていないだろうか。
私は自分に対して諦めていないだろうか。
例えば年齢や性別や過去の失敗や能力や心の持ちようの癖などを理由にして。
野人でプロレスラーの中西選手だって、人間だから、リングを降りたり、ライトを浴びないところでは違う面があるかもしれない。
でも少なくとも、リングの野人は、いじらしいほど野人だ。ライトに当たっているときはニコニコしていて、いつも楽しそうだ。
ロスとのタッグを後楽園ホールでみた時、誰一人として中西選手の腰を狙っていなかった。
何ともないように、でも腰に負担をかけないところではガッツリやりあっていた。
EVILは中西選手を相手にせいせいするほど、いつも通り悪いやつだった。
試合中、中西選手は野人そのものでパワフルだったし、EVILは常に何かを企んでいた。
BUSHIは軽やかで、SANADAの脚はよく伸び、内藤はうまかった。
誰も中西選手の腰を狙っていなかったし、中西選手も腰のことを気にするようには全く見えなかった。
中西選手の雄叫びをみんな待っていた。
中西選手は毒霧を最後に浴びた。
プロレスは八百長と人は言う。
ショーだと言う。
台本があるという。
私はプロレスを見に行くようになり、八百長ということに反論も説得も説明もできなかったし、果たしてそうなのかどうかも分からないから、どこかでモヤモヤしていた。
だけど、目の前の選手は闘い、一人一人の生きざまやドラマがある。見せつける。
勝ち負けではない、勝ち負けよりも尊く、人間らいしものがプロレスにある。
八百長がどうよりも、私はプロレスラーの生きざまや見せ方のほうが大事だな、大切にしたいなと思うようになり、モヤモヤはなくなった。勝ち負けよりも、八百長よりもうんと、素晴らしいものがある。
中西選手が登場すると私は、嬉しい。
私も頑張ろうと力がモリモリ湧いてくる。
不思議なエネルギー。
これは、(なんだか照れ臭いが)勇気というものではないか、そしてまだ私にもそんなエネルギーがあるということに驚く。
ぜんぶ、中西選手が教えてくれた。
これからも野人の中西選手から勇気をもらいたいし、手に汗を握らせてもらいたいと思う。

※追記
中西選手について、調べてみた。
想像を絶する怪我だった、と知った。
プロレスラーは凄いなーと改めてため息が出た
でも最近は中西選手が入場する姿を見るだけでわーっと嬉しくなる。
中西選手は脊椎を悪くしているそうだ。
怪我をしたこともあるという。
私はそんな話を聞いて、当初は心配だった。確かに腰が重そう。。。大丈夫?
でも、中西選手は相手選手を持ち上げて投げるし、投げられても蹴られても受け身を取る。
全然、どこも悪くないような素振りを見せる。
きっと、よし試合だ、なんて前日の夜から気持ちを昂らせたり、メンテナンスをしているに違いない。
そして、ホーッて叫んで気合いを入れて、足を踏み鳴らして会場を沸かす。
あんなに会場を沸かす様子を見て、私は中西選手を心配したことを毎回恥じる。
中西選手は自分の限界を作っていない。
そして、みんな中西選手を待っている。
激しく胸を打たれる。
中西選手は自分の限界を作っていない。
私はどうだろう。
私は自分の限界を作っていないだろうか。
私は自分に対して諦めていないだろうか。
例えば年齢や性別や過去の失敗や能力や心の持ちようの癖などを理由にして。
野人でプロレスラーの中西選手だって、人間だから、リングを降りたり、ライトを浴びないところでは違う面があるかもしれない。
でも少なくとも、リングの野人は、いじらしいほど野人だ。ライトに当たっているときはニコニコしていて、いつも楽しそうだ。
ロスとのタッグを後楽園ホールでみた時、誰一人として中西選手の腰を狙っていなかった。
何ともないように、でも腰に負担をかけないところではガッツリやりあっていた。
EVILは中西選手を相手にせいせいするほど、いつも通り悪いやつだった。
試合中、中西選手は野人そのものでパワフルだったし、EVILは常に何かを企んでいた。
BUSHIは軽やかで、SANADAの脚はよく伸び、内藤はうまかった。
誰も中西選手の腰を狙っていなかったし、中西選手も腰のことを気にするようには全く見えなかった。
中西選手の雄叫びをみんな待っていた。
中西選手は毒霧を最後に浴びた。
プロレスは八百長と人は言う。
ショーだと言う。
台本があるという。
私はプロレスを見に行くようになり、八百長ということに反論も説得も説明もできなかったし、果たしてそうなのかどうかも分からないから、どこかでモヤモヤしていた。
だけど、目の前の選手は闘い、一人一人の生きざまやドラマがある。見せつける。
勝ち負けではない、勝ち負けよりも尊く、人間らいしものがプロレスにある。
八百長がどうよりも、私はプロレスラーの生きざまや見せ方のほうが大事だな、大切にしたいなと思うようになり、モヤモヤはなくなった。勝ち負けよりも、八百長よりもうんと、素晴らしいものがある。
中西選手が登場すると私は、嬉しい。
私も頑張ろうと力がモリモリ湧いてくる。
不思議なエネルギー。
これは、(なんだか照れ臭いが)勇気というものではないか、そしてまだ私にもそんなエネルギーがあるということに驚く。
ぜんぶ、中西選手が教えてくれた。
これからも野人の中西選手から勇気をもらいたいし、手に汗を握らせてもらいたいと思う。

※追記
中西選手について、調べてみた。
想像を絶する怪我だった、と知った。
プロレスラーは凄いなーと改めてため息が出た