ネットや雑誌では、新日本プロレスにおいて女性ファンが増えたと見かける。

どちらかと言えば否定的な意見ばかりだ。


棚橋選手やオカダ・カズチカ選手がシュッとしたタイプだからか(私はEVIL選手が一番試合の見せ方が好き)、

深夜の中継では

ジャニーズファンみたいなウチワを持った女性や、


えっ、こんな小綺麗な女性が?というような人

などが観客席の様子として映りこんでくる。選んでいるかのようだ。


違和感がある。


どうしても、プロレスは男性ファンのものという印象が私にはある。


兄しかり、祖父しかり、職場の男性たちしかり、
男性が熱中し、わかる人だけで盛り上がる。
あー、男性しかわからないんだと思う。


それでいいような気がする。


一方で、エンターテイメントだし

という気持ちも捨てがたい。


歴史の資料で、テレビを囲み力道山に熱中する大衆の写真を見たことがある。
分かりやすく、誰もが魅了されるのがプロレスだろうし、その結果、ひとつの日本の文化として定着したんじゃないかなーと思う。


なので、
どんな人も受け入れる。(もちろん、私も)
どんな人も魅了される。
でも、
本質は
硬派で、
プロレスは男性のもの。

であってほしい。

女性の世界や
女性向けの商品やサービスに 
浸かって生きてきた。
東京に憧れ、上京して15年近く経つ。 
日々の生活で、
新しい価値観にはそうは出会わない。
未知の世界はネットで調べればいい。


だからこそ、
プロレスは男性のもの。
そうであってほしい。
そんな私の非日常であってほしい。

マスクの下がどんな顔か知りたいと同時に、簡単に知りたくないのと似ている

親しみやすく、感情移入はできるが、
女の私にはとうてい、分からない、理解できない、
硬派なロマンや未知
を取っておいてほしいなー、と思う。

私はいつも、気持ちは隅っこで、遠慮しながら、プロレスは男性のものを踏まえて、
わきまえて人一倍楽しもうと思っている。