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今回は我が家の、リビングのカレンダー事情についてお話しします。





・リビングにカレンダーが必要な理由

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リビングは家族との団らん、リラックスする場所として生活に欠かせない大切な場所です。
うちは、キッチンやダイニングからリビングを見渡せる状態にあります。

カレンダーを飾ることで、生活感が溢れたり、リビングがごちゃごちゃした印象になりやすいため、飾らない方も多いかと思いますが、

私は断然、リビングにカレンダーは必須です。


理由は
私自身が、瞬間的、感覚的に日付を確認するから。

・朝起きた時(今日は何日の何曜日?)
・薬を飲む時(きちんと今日の日付で内服できているか?)
・子ども達や夫に今日の日付や予定を言われた時や説明する時(◯日って予定ある?とか聞かれる)
など

カレンダーをリビングにあることで、自分のタイミングで、すぐに日付の確認でき、ストレスフリー。

カレンダーがないと、

スマホを探す
スケジュールのアプリを開く
日付を確認する

と動作が多く、めんどくさいなぁと思うことがしばしば。


瞬間的に、首を振ればカレンダーが確認できる環境が私には合っていました。


・カレンダーの種類・購入場所

我が家のカレンダーの形は、主に

【壁掛けタイプ】で
【月間タイプ】と【年間タイプ】
の2種類を使い分けています。

カレンダー選びで重要視している点は
  • カレンダーの大きさ
  • 色の配色 
  • 数字の大きさ
です。

バツブルーカレンダーが大きすぎて、日にちが家具で隠れて見えない。

二重丸周辺のサイズを測って購入。カレンダーの飾る場所が決まっているため、毎年同じサイズを購入する。


バツブルーカレンダーがカラフル過ぎて部屋に合っていない。

二重丸白を基調としたものを使用。でも本当は、カラフルな色が好きだし見つけやすいので、部分的に色を使っている物を使用中。


バツブルー逆にシンプル過ぎて、数字が見えずらかったり、土日祝が分かりづらい。

二重丸くすみカラーや薄い文字のカレンダーは選ばず、しっかり文字がわかるもの、土日は色で区別することも多いため、数字や枠に色がついていると良い。


バツブルーおしゃれすぎて数字が小さく、遠くから見えずらい。

二重丸遠くからでも数字が見えることはマスト。優先順位は【機能性】のため生活感が多少出ても、譲れない部分。

など

必要な情報が瞬時にわかるカレンダーを毎年厳選しています。


購入場所は100均です。
100均のカレンダーは、安くて無駄がなく、毎年似たような大きさや種類のカレンダーが販売されるので、愛用中です。

毎年、だいたい8月中旬頃から翌年のカレンダーが陳列されるので、
すぐにお目当てのものを購入します。
(季節商品のため、すぐ売り切れてしまうのと、最近は数が限定されているので次にお店に行くとなかったりします。)


・カレンダーを掛ける場所

リビングのカレンダーを掛けている場所は

【月間タイプ】
キッチンからリビングにかけて、まっすぐ見える位置
【年間タイプ】
キッチンに掲げ、ダイニングから見える位置

に配置しています。

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月間タイプ 
どこからみてもパッと確認できる


2つの異なるカレンダーを別々に配置している理由は

・月間と年間のカレンダーの文字が違うから
・見るタイミングが違うから

月間カレンダーは、
どこからでも確認できるよう文字が大きく、
朝起きた時に日付曜日を確認したり、
直近の日付を知りたい時などに見ます。

年間カレンダーは、
文字が小さい代わりに、
先々の予定を決める時に確認します。

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年間タイプ
上を向けば確認できる位置

決められた場所にかけることによって家族も把握でき、生活に馴染んでいます。


まとめ

リビングにカレンダー、意外と便利です。

ご自身の生活に合ったカレンダーを見つけて、快適な毎日を送りましょう。

読んでいただきありがとうございます。