新島八重 おんなの戦い (oneテーマ21)/福本 武久
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先日本屋さんで八重本を買った時に、一緒に買ってしまった本である。


福本武久著「新島八重 おんなの戦い」


こちらの著者は、新島八重の人生は4つの顔だと書いている。


著者によって、いろいろな視点で見られるのだなーと。


私は以前から新島八重のことは知っていた。


ただ、同志社大学創立者夫人として、ここまで大変な思いをしているとは想像しなかった。


もちろん夫の新島穣もそうだが、闘い続けた人生だったようだ。


改めて、新島夫妻により興味を持つことができたように思う。



また、「新島八重 おんなの戦い」では、八重以外の女性たちについても紹介している。


会津の武家の女性は会津戦争の時に生き残った者もいる。


その一方で自ら命を絶つなどして、悲劇的な結末を迎えた者いる。


何かとこのたびの震災と重ね合わせられるが、歴史上の悲劇は悲劇として、このたびのことは悲劇で片付けて欲しくないものである。


どうか、福島県の方々に必要以上の我慢と美談を強いることのないように祈る。


とかいって、ふくしまの歴史を紹介している自分も荷担しているのではないかと、悩むこともしばしばであるが、、、、



まだまだ八重本は出版されるだろう。


興味のある方は、ぜひ!





新島八重 ハンサムな女傑の生涯/著者不明
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来年の大河ドラマ放送まで、3ヶ月弱となった。


本屋さんの店頭にもヒロイン「新島八重」関連本が並ぶ。だが、今までの大河より、本の種類が少ないのではないか、と思ったり、、、


しかし、ネット書店で検索すれば、でるわでるわ(笑)


本屋さんでは上記の「新島八重 ハンサムな女傑の生涯」を買った。


同志社大学がまとめた物である。


新島八重を語る上で、彼女の生涯は3つに分けられると聞いたことがある。


なるほど、と思った。


こちらの本では、7つに分けて書かれている。


こちらも、なるほど~


私もまだ勉強不足だし、八重本(勝手に言葉をつくってしまった)は一部しか読んでいない。


私が読んだ中では、八重と茶道の関わりがあまり書かれていない本が多いようにも思った。


その中でこちらの本は、茶道についても書かれている。


さすが、出版社が淡交社(笑)


八重がいつどの許状をいただいたかも書かれている。


こちらの本を読んだ収穫は八重と茶道について少し知ることができたことだろうか。


そして、八重といえば、「悪妻」「鵺」などという言葉がつきまとう。


大河ドラマの中でも、その部分は使って欲しいものだ。


ドラマではどう扱うのだろう。


以前のブログにも書いているかもしれないが、八重のせい(おかげ)で「悪妻」が大きく扱われるかもしれない。


おそらくその中に含まれている自分としても、やや楽しみである。



昨夜放送された、BS-TBSの「THEナンバー2」は最終回だった。


最終回のテーマは「徳川慶喜」


徳川慶喜の評価は分かれる。


「ふたごころさま」などと呼んでいた人もいたとか。


番組でも、思いつきで行動する、などと言っていたが、、、、


大河ドラマ「篤姫」にも登場したが、篤姫からは頭が良すぎて先が見えすぎたから、人が予測しないような行動にでるのでは、というようなことを言われていたし、、、


番組で、家康の再来と呼ばれた時期もあったという。


もしかして、優秀な将軍になっても意味がない時代になったと予測してしまったのかもしれない。


来年の大河ドラマ「八重の桜」でも、徳川慶喜は登場するはずだ。


会津藩主・松平容保も慶喜には振り回されるわけだし。


徳川慶喜も、大河ドラマの主役として扱われたことがある。


ところが私はあまり真剣に観ていなかったのだ。


番組でも慶喜の行動には謎があると言っていたが、多くの人がそう思っている事柄だろう。


本当は将軍になりたくなかったのだろうか?


また、政権を朝廷に返し、日本のトップを降りたときはどのような気持ちだったのか?


私もこの人物については、つかみづらい(笑)


皮肉なことに、徳川政権の最後の将軍でもありながら、番組の最終回も飾ってしまった徳川慶喜であった。



先日、茶道ブログの方で、歴史ブームに陰りが見えた、などと書いた。


こちらの番組が最終回と知り、やはりそうかと思った。


だが、次の番組も歴史番組だ!


ライバル関係という視点からのようだ。


面白い番組だといいけどな~