7年前、生まれ故郷の九州・対馬に帰省した折
無人島をスタンドアップボードで探索しました。
対馬のシンボル「白獄」しらたけ
対馬中央付近の無人島「黒島」
透明度が高い、美しい海です。
漁村から漕ぎだし、約一時間で上陸
途中、イルカの群れとも遭遇
対馬は世界的?にも漂着ゴミが多いそうです。
海流が関係しているのでしょうか。
ごみのラベルは多様でお隣の韓国、中国、ロシア語も
砂に埋もれているごみは相当の量。
白砂で美しい浜辺なのですが。
7年前の写真です。
これはごみではありません !
驚きですが、天然の岩牡蠣の山です。
小ぶりですがぷりぷりしておいしいです。
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*下はNationaru Geographic
先月号の記事より紹介させていただきました。
プラスティックの生産量は猛烈な勢いで増えており
過去15年間の生産量がこれまでの累積生産量の
ほぼ半分を占める。
プラスティックストローの使用をやめる動きが始まっている。
まさかこんなものが・・・
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今、対馬の海岸は
プラスティック漂着ゴミであふれているのでしょうか?
私達の店はお米の販売を行っていますが
紙袋容器のリサイクルをすすめています。
(お持ちいただいたら20円の値引き、または2ポイント付与)
「麦とろご飯丼」用にお渡ししていた
プラスティックスプーンは在庫限りで使用中止致します。
商品は可能な限り(小物にかぎりますが)
紙袋に入れてお渡しします。
まずプラスティック容器、袋を使用する時点で考えるのは
「本当に必要か否か」
リサイクルには限界があります。 (なり)