でっかいおっさん さんの
面白い記事。リブログさせてもらいました。


ちょっと、思ったんですが、
保育園でアニメを見せることは、

ん??
と思いましたが、

鬼滅の刃の映像を残酷と思うか?
って部分では


その世代で、違って見えるのではないかと思いました。


今の子ども達は、
様々なアニメを観てきていて
こんな鬼滅ぐらいの映像で
残酷と感じるのかな??


私の年代ならば、
小学生の時に読んだ

はだしのゲンの描写が
酷だな
と思っていた世代だと思います。
(残酷ではなく、酷だな…と)

でも、
子どもながらに
この現実から目をそむけてはいけないんだな
と考えて読んでいました。


そのあとの世代は、

はだしのゲンなどの本が
図書館から消えた世代のようですね。

自分が酷なもの、
残酷な映像を観ていないと
それに対しての
本当の意味合いを解釈する力もつかないし、
考えるチャンスさえもなかったのかもしれませんね。




でっかいおっさん さんが

子どもはそんなにバカじゃない
って言っていた言葉が
全てだと思います。


この残酷な描写があるからこそ、

丹治郎と家族に起こった出来事を
見ている側も
一緒に感じることが出来る…

全て、必要なんです。






そして、
鬼滅の刃よりも、
残酷なのが、
現実ですよね。



私も
そう思います。


世の中のほうが、
ずっと
ずっと
残酷です。




子どもが一瞬、外で何を見てきても、
親が、
そのあと、丁寧にフォローすれば
ある程度、
それまで子どもをしっかり育てていれば、
揺るがないし
感じかたも、違うと思います。



とは、言っても、
うちの次男は、
鬼滅の刃、
全然、

全然、興味ないんですけどね(笑)


ちびまる子ちゃんは大好きです♥️🤣