こちらでやっと満開になった桜。
自営の仕事をきりあげて、
夕方、花見に行きました。
帰りにパスタを食べ、
買い物をして帰宅。
数時間だったけど、
長男の高校の話をゆっくり聞きながら
次男の公園遊びを見つめて
充実した時間を過ごせました。
凸凹とわかった時は
毎日毎日泣いていて、
小学校の就学児検診でひっかかり、
市の教育委員会の方から電話をもらい、話をさせてもらった時も、涙が止まらず、
なんで、泣いてるかわかんない、
発達障害児が恥ずかしいなんて思ってるわけじゃないのに、、、
でも、なんで、同じじゃないんだろう。
同じじゃなくていいっていいながら、世の中はなんで、みんな同じでみんな普通がいいを求めているんだろう、、って悩みました。
結局、うちは、
はじめてのことに不安感が強いことや、
全体的に、、逃げ場を確保してあげた方がいいということで、
支援級を提案されて、
家族は普通に、、という話をしていたが、
私が、次男くんのことを考えて考えて考えぬいて、、一年生から支援級にお願いした。
予告と予行練習をすれば、
たいていのことは
大丈夫な次男くん、
支援の先生から、
とってもえらいと誉められている。
でも、
ここまで、育てるのに、
いろんな声かけや、約束をしてきた。
いま、ブログを覗くようになり、
そういえば、うちも、軽い自傷があったなーと、、、未だに怒られると、
いつまでも、
「僕のせいだから、僕が悪いんですよ~」なんてブツブツ言ってる。
自分を叩いた時に、
ママがスゴく悲しくてママも心が痛くなることを何度も伝えたら、自傷は少なくなり、徐々に無くなった。
昨年の10月ぐらいから
いじめっこ訓練と勝手に私が名前を付けた訓練をたまに、している。
こんないじめっこがいたら、、、
モノマネの【もしも…シリーズ】のようなものだ。
嫌なことを言われたらバージョン。
自分の大事なものを壊されたらバージョン。
競争した時に一番になれなかったバージョン。
悪いことをしていたお友達がいて、注意したら、逆ギレされたバージョン。
想定外でくるだろう小学生のガキどもに、、、
どういう対処で、
対応するのが
うちの次男くんにとっていいのだろうと。。。
考えてたり、
悩んだり、
人一倍、
子どもと向き合ってる
凸凹な子どもをもつ親達は
わたしも含めて
素晴らしいと思う❕
会ったこともない子どもの出来事、
お母さんやお父さん達の葛藤を読み、
胸が苦しくなり、
うまいコメントも出来ずに、
いいね、じゃない記事に、、
いいね、としか反応できないもどかしさ。
同じ立場だから、わかること、
同じきもちになれるから、
親としてツラいきもちが、文から伝わる。
ひといき、おだやかに過ごせる時間が
少しでも、
長く、、、ありますように。