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カンクンからキューバへ飛行機で渡った。
同じロサス7の宿泊客のジュンさんと一緒だった。
カンクン飛行場から。
空から見たカンクンのビーチリゾート。
カリブ海の段々の青さがキューバへの旅路を盛り上げた。
飛行時間は2時間くらいだったか。
カンクンとキューバの首都ハバナはそれ程遠くない。
空港から市街地へはバスかタクシーに乗っていく。
僕はバスで行こうと考えていたのだけど、
同行していたジュンさんが全く別の白人のカップルと話をつけて、
タクシーを相乗りすることになった。
小さい人間で格好が悪いのだけれど、
僕はジュンさんのこの行動が好きではなかった。
ジュンさんはよかれと思ってやってくれたのだけど、
僕からすると「勝手に」の印象だった。
同じようなことがあって、腹が立ったことを思い出した。
ジュンさんはのんびりしていて、気が合う旅人の一人だったけど、
この時だけはムッとした。
キューバは中南米の国の中では治安がよい方で、
タクシーに乗って、言っていた料金が違う!などと
喧嘩をすることはなかった。
この時も無事に泊まる宿の場所に来ることができた。
ここが泊まる宿のアパートの下。
ベランダに日の丸のような赤丸がある。
キューバの宿は合法か非合法かわからないけれど、
各都市に民泊があって、多くの旅人がある家庭にお邪魔していた。
カンクンの日本人宿ロサス7の旅人情報ノートに
この「アーニャさん」だったか、「アニータさん」だったかのお宅の情報があり、
事前にメールで宿泊する旨を伝えていたのだ。
アパートの下からジュンさんと二人で
「おーい!」と声を上げていると、ベランダから
アーニャさん(ここではアーニャさんにしておく)が顔を出し、
(確か)アパートに入るための鍵を落としてくれた。
中に入るとこんなお宅だった。
すごくオシャレでした。
熱帯魚にテーブルのピンクのバラなんて、いい暮らしぶりだ。
荷物を置いて、外を散歩することにした。
ハバナの街並み。
ハバナの街は街灯があまりなく、全体的には暗かった。
でも、上にも書いたように治安は悪くなかった。
それの理由はキューバが社会主義共和国で、
貧富の差が少なく人々が落ち着いているからと
ネットだかの情報で読んだ。
しかし、旧ソ連の崩壊で共産主義の力が弱まるにつれ、
地理的に近いアメリカの資本主義が入りだし、
持つ者と持たざる者の差が次第に広がっていた。
それを目の当たりにしたのがアーニャさんの家だった。
アーニャさんの家に戻ると夕飯ができていた。
豪華でしょ!
この豪華な食事を憶えておいてくださいね!
僕はここで、資本主義がいい!とか共産主義がいい!と論ずることがしたいわけではない。
世界、社会は絶えず変化していて、その中にいる自分が変化を感じられると
もっと人生と言うか、生活が楽しくなるのではないかと思っている。
キューバと言う国は、日本で生活していると思いもしないことに
触れることができた国でした。
読んで頂いた方が、ふと立ち止まって考えるような
旅日記がお届けできたらな~と。
十数年前の時の旅日記ですが!






















































