あ~~~~、どうもぉ( ;∀;)
2018年12月ごろに中古で購入したヤマハのアクシスZの調子が悪いです。
購入したときは走行距離4300kmほど。
まだ16,000kmも走っていません。
購入当初から違和感を感じることが2点ほどありました。
① エンジンオイルの減りが早い
以前乗っていたSUZUKI アドレスV125G は3000kmほどでオイル交換と6000km毎にオイルフィルターの交換をしていたのですが、このアクシスZは2000kmほどでオイルゲージが下がりきってしまうほどエンジンオイルが無くなります。
2ストのエンジンか と思ってしまうほどなのですが、アドレスと違ってオイルフィルターが無い構造ですのでそういう違いからエンジンオイルが早く無くなるのかなぁと漠然と思っていました。
② エンジンの吹けあがり
次にエンジンの吹きあがりがもたつくなぁと思っていました。
スロットルを開けてもスーッとエンジン音と加速感が上がっていくという印象がなく、ダルさというかストレスを感じていました。
周りの流れについていけないようなことはありませんでしたので 『BLUCOREエンジンの特性』なのかなと、そのときは変に納得していたのです。
走行10,000kmを超えたあたりから快調にふけ上がるようになったので 「よかった」「よかった」と思っていました。
ところが、15,000kmを超えたあたりからセルで始動した直後、一瞬の間をおいてからヘッドライトが点灯するようになり、なんかおかしいなぁと思いつつも動くので様子を見ていました。
15,500kmあたりから始動後のアイドリング回転数が低いんじゃないかなぁと感じるようになってきました。ただ、走行にはまったく問題なかったためそのままにしていたのですね。 するとなんとなく、燃費も悪くなりはじめまして ついにはセルを回しただけではエンジンが点かなくなってしまいました。
セルボタンを押しながら少しスロットルを開けて10秒ほど煽るとアイドリングが安定するのですが、そのうち煽っていてもスロットルを戻すとストールしてしまうようになりました。
ただ、5分ほど走っているとアイドリングは安定するのですが、ついに常にスロットルをコントロールしてエンジンを煽っていないと信号待ちなどでストールするまでになってしまいました。 とりあえず購入したお店(SUZUKI系)で見てもらうもオイル量の低下を指摘されました(いつもそうですよと思っていたのですけど)。
オイルを足してもらい、様子を見てみることにしましたが、オイルのせいではないなぁと思いますね。 やっぱ、スクーターも当たり外れがあるから中古はいかんなぁという思いがしています。
こんな感じ→ https://youtu.be/Ml40WjSlmJ4
実際に、このまま走り続けてもバッテリーや燃費の悪化が考えられ、そのうちエンジン自体も掛からなくなりそうです。
もともと50km/L近く伸びる燃費が好きでしたので出来れば長く乗り続けたいと思うのですが、その辺のチョイ乗りだけに用途を限定して、通勤などはCBR250Rに変わってもらおうと思います。
買い替え・・・・・・・・・・・・・、
いや、正直お金ない・・・・・・・・・。
他にいろいろ欲しいもんがあるもんで
ネットで同じようなアクシスZのエンジン不調の記事はないか調べてみますと、スロットルボディの不調という案件を見つけたのですが、同じような症状なので先ほどのお店に見てもらおうかと一度は思ったのですが、なんとなく追い返されたような印象を持ってしまいまして、どうも行きづらい。
他のお店で見てもらおうかと迷っています。
とりあえずは騙し騙し乗り続けてみようと思います。
ではでは。