〜半年後〜



車椅子に座る保を無表情のまま見つめる由芽子


表情からは分からないが愛おしくて愛おしくて堪らないと言った表情だ


永遠に私だけを愛して絶対に離さないと言わんばかりに、由芽子は保の頭を包み込むようにギュッと抱きしめた


由芽子の綺麗な黒髪が保を隠す


保は静かに涙を流して永遠の愛を誓った




【夢の噺】終わり