前回の記事の続編です。
今回は「ATOM Cam2」の方の話です。
ご存じ、ATOM Cam2は屋外対応の全天候型のモデルです。
とはいうものの、あれだけ安価に作ってあるのを忘れてはいけません。
私としては、あらためて安心できません。
まず、
カメラで撮りたい対象が変わったりで、取り付け場所が確定しませんし、
それに、決めたくないこともあって、このような使い方をしています。
ベニヤ板に付属の金属板を付けまして、どこかにクランプで挟む!
一つの設置場所です。
こんなところですので直接雨もかからないし、
屋外でもマシな方でしょうが…なかなか、あなどれません。
そんな折…、
そうめんの空き箱がありまして、 フタを半分に切りまして、
箱の本体にくっつけます。
これくらいだとボンドで十分なんですが、この釘を打ちました。
この板の厚みですと、釘だと板が割れてしまうところを…うまく打てました。
(失敗は打ち直しです)
こんな感じで、保護カバーですね。 いや!ちょっと待てよ?
と、今更気づく…もっと後ろに下げないと直射日光に…かもしれない?
その辺にあった、何かの部品を…っていってもドライバーが入らない、
仕方ないのでビッドで回す! ビスの先が出てるので…
グラインダーで削る、 素人がするとこうなる!
こうなって、 こうなると!
できました!
目的の範囲をとらえてますので、良しとします!
(ATOMCam2の保存画像で解像度を落としてます)
お気づきの方がおられたと思いますが、付属のUSBケーブルは短いので
3メートルのものを購入しました。
このようにATOMCam2に合うように、紙ヤスリで削って合わせています、
これが付属のケーブル をこのように…