昨日、ワクチン接種2回目!行ってきました。

1回目は左腕、2回目は右腕にうちました。

副反応に苦しむ方もおられる中、私の昨日の夜は熱も出ずインフルエンザを思わせる

倦怠感!それも、朝には治まっていました。

私は軽く済みましたが、同じように以前の社会に戻すべく社会貢献できたかと。

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本題の年金の話。

年金定期便ができて若い時からイメージしやすくなりましたね?

若い時は年金なんて考えませんけどね、

 

具体的な年金収入が分かるようになって…

55歳を過ぎてからかなぁ~ 「あと少し」とか…。

定期便のお陰で、具体的な生活設計もできるようになったり。

 

 

今回は、私の場合の会社勤め40年、つまり厚生年金の年金収入のことです。

しかも夫婦そろって、というところを見ていきます。

私は44年、妻は40年、厚生年金を掛けてきたことになります。

 

全額支給開始は妻は65歳、

私は44年掛けましたので、63歳(2年前倒しで)からです。

 

下の表は、「40年間の会社勤めの場合」の年金収入の早見表です。

(平成29年現在、調べ)

 

(この表でいくと、いくら稼いでも最高は300万円です、半分の500万円を見ても支給額も

半分とはならないんですね。ただ勤続年数によって支給額は大きく違ってくるハズです)

 

私たちは田舎の工場勤務ですから最低賃金だと思っています。

最低賃金での平均収入の合計支給額を見ますと…(そんなものですね)

 

最低賃金でも二人分の年金収入となれば、バカにできませんよね。

一人分で、ほぼ生活できます。(一人になったらキツイですけどね)

家賃もありませんし、年中、緊急事態宣言下のような暮らしぶりですので。

 

私たちは、「厚生年金があればこそ!」と、いつも言っています。

 

いつ頃からか、仕事を見つける時には「やりたいこと」とか、「好きな仕事」とか…

私たちの年代では、まず生活すること、自立すること、つまり働くことが一番で、

「やりたい仕事」など、二の次ですからね。

 

かといって、イヤイヤ会社勤めするということもありませんでした。

どんな仕事でも、会社でも、難しかったり、楽しかったりするものです。

転職しつつも厚生年金を掛ける会社で働けて、つくづく良かったと思ってます。

 

毎月の給料引きの掛け金の金額は年金定期便で見ても積算されています。

40年勤めて掛け金総合計の元を取ろうと思うと、5~6年ですかね…?

 

私たちのような経済力のない者にとって、年金制度は有難い制度だと思いますよ。