ご無沙汰してます。
すがはたです。
久しぶりの投稿です。
5月5日 今日から立夏
本日から立夏ですね。
春夏秋冬で二十四分割したものを、
二十四節気(にじゅうしせっき)と呼びます。
立夏は二十四節気の第7節目です。
夏の気配が立ち上がってきた
ような時期、という意味で
「立夏」といいます。
立夏は春分と夏至のちょうど中間です。
5月に入り、少し夏めいて来た頃のことです。
毎年5月5日か6日が
「立夏」にあたります。
黄道を分割した暦なので、
わたしたちが普段
利用しているグレゴリオ暦の
日付とは多少のずれがあります。
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黄道(こうどう)とは、
天球上における
太陽の見かけ上の
通り道(大円)をいう。
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そのため、日付は
毎年同じではありません。
2022年は、5月5日になります。
5月5日は「子どもの日」でもあり、
「立夏」の時期は
ゴールデンウィークですので、
ニュースで報道されることが
少ないかもしれません。
ただ、よく晴れた青空や
田植えの映像などで、
夏の訪れを感じる方も
多いでしょう。
1年を24にわけた節季の
ひとつですので、
厳密に言えば「立夏」は
1日だけではなく、
2週間ほど続きます。
だいたい毎年5月5日から
5月19日ころまでが、
「立夏」に当たります。
立夏の場合、3つの時期に
分けることができます。
初侯-蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)
水田で初めてカエルが
鳴くのを聞く頃です。
求愛のために鳴いている
とも言われています。
次侯-蚯蚓出ずる(みみずいずる)
土からミミズがでてくる時期。
冬眠していたミミズが活動を始め、
動き始めます。
末侯-竹笋生ず(たけのこしょうず/ちくずんしょうず)
タケノコが土から
顔を出す時期。
この場合のタケノコは、
一番流通している孟宗竹ではなく、
細目のマタケなどです。
日干支の力
日干支はその日の
「時間」と「空間」を表します。
私たちは日干支が持つ
「時間」と「空間」に入っている状態です。
つまりその干支が表す自然界や画像には
その日の「気」があります。
日干支が持つエネルギーメッセージと
同調する事で「生き易く」「活力を得る」
ことができます。なぜなら
人間は「自然」そのものだからです。
日干支からも、
今日という日を
見ていきましょう。
本日の干支は「戊午」
戊土午火ですね。
「戊」は自然界で「山岳」「山」で、
「午」は「太陽」、
季節は「夏」で、
時期は「夏至」「新暦の六月」です。
<戊午のポイント>
「戊」は茂で、茂り盛んになる
ことを表しますので、
紛糾や対立がますます
盛んになると読みときます。
「午」は忤で、背く、逆らうなどの意があり、
「午」を解して、
<五月、陰気、陽に逆らい、地を冒して出ず>
としています。
つまり新・旧、上・下の対立・相剋が、
「午」でも続く事を意味します。
そこで、先ず、乱れて複雑化した
相剋・背反の事態を整理し
事態を単純化しておく
必要があると示しています。
『禊(みそぎ)』「身を削ぎ、新しきが始まる」の時。
自分の器を広げるチャンスとなります。
努力を惜しまず、
あえて厳しい環境に
飛び込んでいくことが大切です。
本日も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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❦夫婦で算命学研究&代表取締役
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❦なりちゃんのན₹東洋思想研究27年
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