植栽の剪定依頼にてお仕事いただきました。
先ずは隣の敷地に木が入り込んでいる感じから、お隣様のご挨拶。
道路側に大きく出ている木が一番の問題なのでそこの剪定の為、一応向かい側のお宅様へもご挨拶。
その上で作業と入ります。
4.5mの道路でほとんど車通りは無いですが、やはり危ないので作業員を一人付けての仕事。
木の高さも3m以上あるので、トラブルにならないように配慮します。
車側にはシートを貼って作業。
駐車場や車にかかってしまわないように丁寧に作業をします。
切った枝を放置せず、一本一本を抜き出していきます。
これにより、切れたまとまった木が一気に落ちてシートで受け止めれない状態を無くします。
おかげで隣の駐車場に枝一本も落とすことなく作業が完了。
道路側へと作業は移ります。
道路側は枝のトップまでの長さがあり、根元から剪定の為、先ほど同様一枝ずつ丁寧に切ります。
道路側ですので歩行者への細心の注意をはかり、剪定。
無事に完了しました。
隣に大きくかかった枝は無くなりました。
道路側には1m以上出ていたので、150㎝以上の高さの車はぶつかる感じでしたが解消。
こんな感じで仕上げました。
脚立も2台使用。のこぎり。ブロック塀に寄りかかっていますが太丸なるものを使い作業。
この太丸が大活躍で、充電で動きますがトリガー引くことで先端が強い力でカットしてくれます。
近所の方も作業身に来て、凄いね!とお声掛けいただいたくらいです。
チェーンソーのようにうるさくも無く、高枝切りばさみのように力も入れず、結構太めの枝も切ってくれます。
安心、安全に作業できたのもこういった機材のおかげもありますね。
ホントに工具の進化も凄いものです!
今回の剪定は売買契約が完了すると、建物の取り壊しもある事から一部の剪定としています。
夏に向かって伸びる可能性もある事から、近隣へ売主様の配慮にて作業依頼いた感じです。
ご迷惑かける前にやっておくことは必要ですね。
近隣の方々には、とても感謝されました。
今回は一戸建て所有している方のお子さまからのご依頼です。
高齢になると出来にくくなることも多くなりますので、こんな感じの作業も受けております。
出来る範囲のことしかやれませんが、なんでもお気軽にご相談ください!
丁寧にお仕事はさせて頂きます。