先日(8/8)、このブログで
マイルスの名曲を「夏休みの課題曲」として、練習します!
なぁーんて、宣言しましたので、
特に、その曲の途中にある32小節のドラムソロに着眼し、
できるだけ、原曲のソロのフレーズに似た感じになる様に、
夏休み中、練習しました。
下記音源は、そのマイルスの原曲の途中にある、
32小節の「ドラムソロ部」を、
「私のドラムソロの録音」と置き換えてみた音源です。
(音楽編集ソフトを使って、ドラムソロの部分だけ、
「トニー・ウィリアムスのソロ」→「私のソロ」 に置き換えてみました。)
⇒音楽編集ソフトの一例
下記は、その音源です…
今回、この「セヴン・ステップス・トゥ・へヴン」を練習していて、
あらためてビックリしたこと、それは、
この曲の録音時の「トニー・ウイリアムス」は、17歳だった!ということ。
あの時代に、高校生世代の若者が、
マイルスとこんなすばらしい演奏をしていた!
という事。
えらそうな事を言う様ですが、トニー・ウイリアムスは、
やはり、天才だった!
としか言いようがありません。
『音楽編集ソフトのリンク先は楽天になっています』