韓国シネマ留学)中央日報のコラム⑥ | なりあやの韓国シネマ留学記

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2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

すでに掲載から10日近くたってるけど…、中央日報のコラムです。

 

http://news.joins.com/article/21963621

 

亡くなった林えいだい先生の話と、僭越ながら、自身のやろうとしている映画の仕事について書きました。

 

ほんとに自分でもびっくりするほど、色んなことがやりたい方向につながってきて、これはやれということやな、と感じてます。機会は与えられすぎなほど与えられてるのに、力不足。がんばろ照れ

 

今日は秋夕(旧暦8月15日)で、まわりの友達は大体チェサ(法事)か旅行かという感じ。で、なんとなくちょっと寂しいけど、釜山映画祭の準備で映画見まくってます。たまにちょこっと翻訳したり、本読んだり。

 

釜山では、原一男監督の通訳を担当することになって、原監督の作品を中心に見てますが、今日見た「全身小説家」、めっちゃおもしろいな。虚構とは、というのを考えさせられるけど、それはそのままドキュメンタリーとは、というのにもつながるし、もっと言うと、人生そのものも。何が本当で、何が嘘か、けっこうあいまいなのかも。

 

と、まじめなふりして、昨日はちょっと飲み過ぎたな~

お茶の約束でホンデ(홍대)に行ったらそのまま飲みに行くことになり。

めずらしくちょっとおしゃれなところに行って、ワインやらビールやら、ちゃんぽんして頭痛い。後悔。。おいしかったけど。

 

たぶんはやってる수제맥주(クラフトビール)。