昨日、金浦空港からイルサン(일산)に向かうタクシーで、大統領選についてのニュースがラジオから流れてきました。
安煕正(안희정、アン・ヒジョン)の人気が上昇中という。
あんまり政治家の名前を覚えてないわたしですが、ムムムと反応しちゃいました。
一昨年、「里山資本主義」の韓国語訳された本が売れているというのを取材したのですが、中でも、安煕正・忠清南道知事が職員に本を配布したり、実際に現場の中国地方を訪れたりしているという話でした。
その時に、出版社の社長から、「安煕正は、今は知事だが、いずれ大統領選に出る。まだ若いから、次の次ぐらい」と聞きました。
現在、51歳なんですね。
そして、次の次でなく、次の大統領選で、すでに勢いに乗り始めているという。
わたしはこの人について詳しく知らないんですが、
「里山資本主義」的な地方自治を目指す知事というイメージで、ちょっと応援したいような気持ちも。
タクシーの運転手さんに「安煕正が人気上昇中なんですね」と話しかけたら、
地雷でした
運転手さんは極右だったようで、怒り出してしまって…
しかも、光州事件の時に鎮圧に入った側だったそうです。
「あんなの、民主化でもなんでもない。オレが証人だ」と。
ちょっと怖いので、適当に相槌打ちつつ、
頭の中では、そういえば、今年(韓国)公開予定のソン・ガンホ主演の「タクシー運転手(택시운전사)」って映画が、光州事件が題材だったな、とか考えてました
