元旦から韓国旅行~大雪の済州観光②安藤忠雄のミュージアム | なりあやの韓国シネマ留学記

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2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!




一緒に旅した母が、「済州に安藤忠雄のミュージアムがあるらしい」と言うので、調べて行きました。

正確には、安藤忠雄設計のミュージアム。

なぜか、日本であまり知られていない、どころか、済州でもあまり知られていないようで、タクシーの運転手さんも知りませんでした。


けっこうへんぴなところにあります。

名前は、본태박물관(本態博物館、bonte museum)。





「本態とは、本来の姿を意味する。人類本来の美しさを探求するため、2012年に設立されました」


だそうです。

展示内容は、現代グループの会長夫人のコレクションが中心。

国内外の工芸品です。


入館料は1人1万3千ウォン(約1300円)と、なかなかの値段。


最初に目をひいたのは、見覚えのある…草間彌生さんの特別展。

冒頭の写真です。

ここはどこかと思っちゃいました。


中に入ると、宇宙のような世界が広がっていましたアップ





鏡と水の効果かな。

どこまでも広がっているような錯覚に陥ります。

色が変わり続けるので、しばらく「わーーーーー」ってなってました音譜





安藤忠雄さんは、「済州島の大地に順応した伝統と現代」をコンセプトに設計し
たそうです。


韓国風の塀もステキです。







展示内容では、やっぱり韓国ものが良かった。




ポジャギの色合いがとっても優しくて、きれい。

現代的に見えますが、朝鮮王朝時代のものです。


そして、ふと外を見て、なんでここに建てたのか分かった気がしました。

見下ろすと、台形の山がぽっこりと見えて神秘的。

後で聞くと、山房山(サンバンサン)という山だそう。

済州は火山島なので、変わった地形がたくさんあります。