【 旅するクーネル 】inナドーネル。今年のスパイスカレー締め。

どーも、はるきちです。

ひっさしぶり〜の、「ナドーネル」で

ございますよ、皆さま。

【 旅するクーネル 】さんの

スパイスチャンプルーカレー。

不定期ですが、月曜日に

平尾の【 カレーNADO 】さんで、

食べさせてくれるのです。

13時前に着くと、5人ほどの待ちで、

30分くらい待って入店。

この日は年内最後ってことで、

感謝のドネーションスタイルの支払いだったため、

客それぞれ自分の気持ちだけ支払いしてOKな日。

（とはいえ、いつもと同じ1,000円を払っている人がほとんどでしたね）

さて、ひさしぶりの旅するクーネルさんの

カレーですが、やっぱり美味しかったなあ。

食べ終わったあとの満足感が半端ない。

副菜がたくさんあるからマゼマゼする愉しみも

もちろんあるのですが、スパイスの

爽やかな辛みや香り、

それから野菜の味や食感を損なわない塩梅。

最後までノンストップで食べちゃいます。

私も良い感じの今年のスパイス締めができて、

ホクホクでございました。

ではでは。

↓

お店のくわしい情報は、「コチラ」

カレー ナド (西鉄平尾/カレーライス)

からどーぞ。

はるきち。インスタグラム

https://www.instagram.com/harukichi_no_gurume

【 クロマニヨン 】食材とワインへのこだわりが、とにかくすごかった。

どーも、はるきちです。

大濠公園近くにあります、

【 クロマニヨン 】さん。

クロマニョン人代表としては、

コチラのお店のコース料理などが

以前より気になっており、ネットから予約。

コースとしては、お料理9種の7,000円のみで、

そこにペアリングワイン8種5,000円を

つけることができます。

こちらつけなくても良いのですが、

やはりつけたほうがお得感もあるし、

その料理にあわせて出してくれるので、

できればつけるのをオススメします。

ちなみに、ノンアルのペアリングもあり、

ノンアルとミックスさせたペアリングも可能です。

（値段は同じ）

この日のコース内容↓

・三瀬　湧き水の白湯

・紅芯大根　放牧バター

・クロマニヨンの水キムチ

・紫芋のミルク餅と焼蓮根

・猪と蕪のポタージュ

・放牧豚のロースハムとアルティザンのカンパーニュ

・自然農やさいのお皿

・活〆スマガツオと古代米

・吉田牧場ブラウンスイスうちひら

・ラクレット粥とスパイスジンジャー

追加↓

・黄金比プリン

・焼きリンゴとミルクアイス

・珈琲

・ハーブティー

たぶん、このコース料理を体験した人の多くが

そう感じると思うのですが、食材ひとつひとつへの

こだわりがとにかくすごいです。

すべて生産者と直接顔を合わせ、

信頼できる食材のみを仕入れており、

使われている野菜は、農薬を一切使わない、

自然農法の野菜のみ。

メインの野菜は有機肥料すら使わず、

土も耕さず、野菜の力のみで育ったもので、

味がしっかりと濃いんですよね。

そのこだわりの食材をしっかり生かすためにも、

塩梅は極力抑えられていて、

そこも個人的に好みでした。

お料理は全部で9種でしたが、一品一品の

ボリュームは少ないので、人によってはもしかしたら

そこに物足りなさを感じるかも。

店内はアットホームなカフェバーみたいな雰囲気で、

リラックスして食事できますし、シェフ含め、

スタッフの皆さんの接客もとても温かかったです。

野菜やワインが好きな方には、

とくにオススメしたいお店ですよ。

ではでは。

↓

お店のくわしい情報は、「コチラ」

クロマニヨン (大濠公園/ビストロ)

からどーぞ。

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https://www.instagram.com/harukichi_no_gurume

【 麺道 はなもこし 】完全会員制の夜もこし。「麺で呑む」という感動体験。

どーも、はるきちです。

まさに念願の、

「夜のはなもこし」を体験してきましたぜ。

薬院大通の【 麺道 はなもこし 】では、

夜は会員制になっており、大将のお尻……

ではなく、お知り合いのみ予約できます。

なので、夜もこしを体験したければ、

ここの大将と仲良くなるか、そうじゃない人は、

仲良しの人に連れてってもらいましょう。

ちなみにそんなハードル高めな夜もこしですが、

この日は予約客で満席。

そう、私と同じような、もこし大将のファンが

夜な夜な通いつめているのですよ。

注文したもの↓

ツマミ

・鶏とうふ　650円

・ヅケ枝豆　300円

・焼き味噌　450円

麺

・黒炒麺　550円

・ローマ風まぜ麺　600円

・めんバター　600円

・鯛と鮪の宇宙　600円

・ざると本山葵　600円

・玉せいろ　600円

「麺で呑む」、それがどういう体験なのか、

私はこの夜、それを感じることができました。

男2人で合計6種食べたんですが、

そのどれもが全く違う表情で、独創的で、

大将がその一杯で何を表現したかったが、

感動的に伝わります。

例えば黒炒麺は特製ソースベースではあるのですが、

そこにお好みで山椒オイルを合わせるとこや、

めんバターは、お出汁を麺に吸わせて、

それをカルピスバターに絡めながら食べるとこなど、

麺料理にここまで可能性があるのかと、

ただただ驚く。

こんな体験を味わせてくれる店は、

日本でもここだけでは？

ほんと久しぶりに自分の食の価値観が、

ぐいっとアップデートした感覚。

大将と酒飲みながらのしゃべりもめちゃ楽しいし、

こりゃまた近いうち行かなあきませんわ。

もこしの真髄は夜にあり。

ではでは。

↓

お店のくわしい情報は、「コチラ」

麺道はなもこし (薬院大通/ラーメン)

からどーぞ。

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https://www.instagram.com/harukichi_no_gurume