気多神社の神主さんのお話No20-①

地域によっては7月がお盆

先祖供養の方法を学ぶ


墓はご先祖様のバス停

集合場所のような所

墓にはおられない


床の間 神棚 仏壇を

整えて水を供える

床の間におられる


7月13.14.15.16日に第一陣が来られる

8月13.14.15.16日午後4時に帰られる


自力で祈って

光で家族を守って

まわりが大丈夫なように

祈るとよい

自分の感情は神に報告するがよい


魂の周波数が似たような人が集まる

似たような空間レベルにいる

カリカリイライラは修羅界

食べたいものが食べられない餓鬼界

光が届かない所が地獄界


仏界 菩薩界 縁覚界 声聞界 天界

人界 修羅界 畜生界 餓鬼界 地獄界


関西では供養の仕方に施餓鬼がある


釈迦の弟子に木蓮 神通力がいた

裕福な家な生まれた亡き母が

49日供養に

どこにいるのか釈迦に訊ねた

餓鬼界だと知らされた


裕福な良い母が何故?


木蓮しか可愛がらなかった母は

他からはけちん坊でしかなかった

その念が母の手足を引っ張った

いくら木蓮がお経を唱えても

上へは上がれない

祈りの順番が違う


どうしたらよいか

供養の方法をお釈迦様に訊ねた


500人の修行僧が断食を終えてくる

食べ物飲み物を配ってやれと


お釈迦様が木蓮の母のことを解説される

木蓮から供養を頂いた500人の僧に

心穏やかでホッとした状態で

木蓮の母ではなくて

木蓮家の発展を

祈ってもらえないかと


500人の僧が

プラスの念を祈った


すると母の手足を引っ張っていた

人も母も共に上へ上がって行った

オーラビジョンで釈迦が見せた

どんな教えより目の前で体感した

なるほどこうやって上へ上がるのか‼️

500人の僧が立ち上がって

拍手を始めた

それが盆踊りの始まり


施餓鬼とは

生前に自分の家族だけで

周りに食べ物を配らなかったことによって

低周波のところへ行かざるを得なかった

お互い様に引っ張りあいっこで上へ行けぬ


そんなご先祖様の供養の方法は

まず祓いを受ける

自分で他家のことを祈る

自分で自分のことを処理する


長くなったので続きは明日

to be continued