ちょっと前にアッセンで画像のカニ22(パンタ無し)を含む

20系『さくら』編成を仕立てましたが、

 

実はカニ22の足回りをもう1セット購入してましてん。

で、ボディの方はパンタ付きカニ22をこれまた

ちょっと前に中古で購入してたんですわ~。

 

中古購入のカニは足回りの方は旧製品のままで、

室内灯にも経年劣化による不具合がみられたので、

足回りを更新することにしてましてん。

 

ちゃっちゃっと組んで完成しました。

室内灯等も問題なく点灯しててチラつきもないようです。

 

バックサインは『はやぶさ』にしてみました。

やはりパンタ付きのカニはかっちょエエすね~♪

 

そういや子供の頃、模型誌に出てた改造法をマネして

パンタ付きカニ22を作ったことがありましたわ~。

出来栄えはイマイチでしたが、友人らには見せて

自慢してましたわ~。 今思えば恥ずかしいですが…(-_-;)

 

筆者は個人的にこのパンタ付きカニが大好きです。

現物は見た事ありませんが子供の頃からの憧れであります。

 

さて、車輛が完成したので編成を仕立てて試運転させます。

もちろん仕立てるのは『はやぶさ』です。

編成はこないな感じです。

8号車のナハフ21は当鉄道にはおらんので代用です。


編成分割を行うため新たにオハネ20を1輌 

カプラーをマグネマティック化しました。

 

カニ用のボディマウントカプラーを加工して

Gクリアでボディーに貼りつけました。

 

台車のカプラーは取り外しただけで元に戻すことは一応できるようになってます。まぁ戻すことはないでしょうが

 

EF58特急色を出してきました。

画像のヘッドマーク収納用ケースは100均で購入した

小物入れにマグネットシートの台座を敷いたモノです。

 

『はやぶさ』のヘッドマーク取り付けました。

 

準備が整ったので、さっそくレイアウト上で

編成を組んで走らせたいと思います。

 

一応マグネマティックカプラーの動作も確認。

連結・解放とも特に問題ナシでしたが、

画像のヘッドマークが曲がっててスンマセン。

 

カプラーの高さが合うてませんが特に問題ないので

スルーします。

 

さっそくいつもの場所でパチリ📷

4連のパンタが堂々としててエエすな~♪

 

しばらくレイアウトの外線を周回させた後、

方向転換して今度は内線を走らせます。

 

ついでに機関車も交換、内回りの牽引は

EF60500番台に牽かせてみます。

 

ナハフを先頭に上り列車のイメージで

内回り線を周回させます。

 

最後尾のカニもエエ感じです。

これがやりたかったんですわ~♪

 

このあと外回りをEF58,内回りをEF60の牽引で

しばらく繰り返し周回運転させました。

20系編成は今まで電源車はカニ21一択でしたが

カニ22が2輌に加え、マヤ20も入線したので

色々な編成が楽しめるようになりましたわ。

 

せっかくマヤ20も入線したことやし、

『みずほ』や『あかつき』なんかも

仕立ててみたいと思ております。

 

それではまた