前回の続きです。
仕事で1週間 広島へ出張してたので
間隔があいてしまいましたが…
仕立てた『さくら』編成ファーストランナー(東京~下関)は
EF65P型でしたが、セカンドランナー(下関~門司)のEF30が
あいにくウチにはいてません。
仕方がないのでサードランナー(門司~鳥栖)の登場です。
サードランナーは交流機のED731000です。
小柄なED73ですがはたして15輌は牽けるんでしょうか?
車体も軽そうなので長編成やと空転しないか心配です。
意外なことに余裕で勾配を登りましたわED73。
思てたよりパワフルで恐れ入りました~
さて、当時は鳥栖より先は非電化区間でしたので
フォースランナーの登場です。
DD510番台 購入してしまいましたわ~。
ホンマは2輌購入したいところでありましたがDD51はすでに
3輌が在籍ゆえ、1輌のみの導入となりました。
さっそくカプラー交換、ナンバー取付等入線準備。
付属の『さくら』HDも取り付けました。
非重連総括制御ですのでデッキまわりがスッキリしてますな。中間台車の形状も違ってますね。
牽引は安定の性能です。マグネマティックカプラーの
レスポンスもよくこれから重宝しそうです。
肥前山口から先、佐世保編成はDD511000番台で代用です。
画像の1192号機では時代設定が合いませんが
リアリストな皆様ゴメンナサイ。
編成はアンカプラー上で分割をします。
長崎編成はそのまま先に出発します。
8輌編成で身軽になりました。長編成もエエですが、
亜幹線を行く7~8輌編成も筆者は好きデス
佐世保編成の電源車 マヤ20の登場です。
DD51に牽かれ編成に組み込まれます。
佐世保編成も出発準備完了♪
長崎編成同様、外線をしばらく周回させます。
北駅で停車の後、編成最後尾にC11を連結します。
スイッチバックして今度は逆向きで内線を周回。
早岐~佐世保間の運転を再現させます。
最後尾にはDD51がぶらさがったままです。
しばらく周回させたら今度はDD51とC11を入れ替えて
上り列車を再現させてみます。
マヤの前にはC11を繋ぎ、C11先頭で外回り線を
周回させます。
C11の牽く上り『さくら』 なかなか画になりますな。
機関車を交換するだけでなく、編成を分割・併結したり、
さらに反対方向に走らせたりとなかなか楽しいですな♪
編成を組みかえれば、EF60やEF58牽引時代、さらには
バックサインを替えて『みずほ』や『はやぶさ』等も
再現して楽しめそうです。
それでは また