前回の続きです。
アッセンで組んだ4輌が新たに20系ラインナップに
加わりました。
エクセルで作成した当鉄道の車輛リストです。
20系客車は総勢27輌となりました。
再びK社説明書から抜粋の20系『さくら』編成図です。
コチラを参考にまずは昭和40~43年頃の『さくら』編成を
再現してみたいと思います。
カニ22を先頭にした長崎行8輌編成です。
手持ちの車輛で組んだ編成はこんな感じです。
K社編成表とは違いナロ20を組み込んでます。
長崎編成のしんがりはナハネフ21です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/08/nari-nori2837/9e/40/j/o1705096015450494779.jpg?caw=800)
コチラはマヤ20先頭の佐世保行8輌編成。
編成はこないな感じ。ちなみに車輛の赤線は
マグネマティックカプラー装着面です。
佐世保編成のしんがりは安定のナハネフ22。
ナハネフ21や23もキライではないですが、
やはりナハネフ22が最後尾やと落ち着きます。
長崎編成と併結する際マヤ20は切り離します。
そのためマヤもナロもカプラーはマグネ化してありますからね。
牽引機はこちら EF65P型っすね。536号機はデビューが
昭和42年ですから時期的にビミョーですが、
うちにはP型65はこれしかおりませんからね。
長崎編成8輌+佐世保編成7輌 堂々の15輌編成です。
ナハネフ21とナロネ21の連結面。
編成分割の際はココで切り離します。
というわけでさっそく走らせてみます。
築堤を登る『さくら』です。
15輌編成はウチのレイアウトではホームがカツカツですが
やはり長編成は迫力がありますな~♪
室内灯付き15輌編成ですが、20‰の勾配もなんなく登ります。
東海道・山陽路を走った往年の花形寝台特急、栄光の1レですな。
ちょっと薄暗くして寝台特急っぽく撮ってみました。
このあと機関車を交換したり、編成を分割したりして
遊んでみたいと思います。
つづく~