前回の続きです。

 

アッセンで組んだ4輌が新たに20系ラインナップに

加わりました。

 

エクセルで作成した当鉄道の車輛リストです。

20系客車は総勢27輌となりました。

 

再びK社説明書から抜粋の20系『さくら』編成図です。

コチラを参考にまずは昭和40~43年頃の『さくら』編成を

再現してみたいと思います。

 

カニ22を先頭にした長崎行8輌編成です。
 
 
手持ちの車輛で組んだ編成はこんな感じです。
K社編成表とは違いナロ20を組み込んでます。
 
長崎編成のしんがりはナハネフ21です。
 

コチラはマヤ20先頭の佐世保行8輌編成。

 

編成はこないな感じ。ちなみに車輛の赤線は

マグネマティックカプラー装着面です。

 

佐世保編成のしんがりは安定のナハネフ22。

ナハネフ21や23もキライではないですが、

やはりナハネフ22が最後尾やと落ち着きます。

 

長崎編成と併結する際マヤ20は切り離します。

そのためマヤもナロもカプラーはマグネ化してありますからね。

 

牽引機はこちら EF65P型っすね。536号機はデビューが

昭和42年ですから時期的にビミョーですが、

うちにはP型65はこれしかおりませんからね。

 

長崎編成8輌+佐世保編成7輌 堂々の15輌編成です。

 

 

ナハネフ21とナロネ21の連結面。

編成分割の際はココで切り離します。

 

というわけでさっそく走らせてみます。

 

築堤を登る『さくら』です。

15輌編成はウチのレイアウトではホームがカツカツですが

やはり長編成は迫力がありますな~♪

 

室内灯付き15輌編成ですが、20‰の勾配もなんなく登ります。

東海道・山陽路を走った往年の花形寝台特急、栄光の1レですな。

 

ちょっと薄暗くして寝台特急っぽく撮ってみました。

 

このあと機関車を交換したり、編成を分割したりして

遊んでみたいと思います。

 

つづく~