旅行から帰ってきたら荷物が届いてたので

開封してみました。

 

 

この6月に再販になったK社の20系『さくら』編成の

アッセンブリーパーツでしたわ。

内容はカニ22,ナハネフ21,ナハネフ22、マヤ20の4輌と

ヘッドマークやカプラー等です。

20系の『さくら』編成セットは以前から中古の出物を狙ってたんですが、市場でも人気のようでバラもふくめてお値段が高めでしたからね。

今回リニューアル再販になったということで編成セットの購入も検討しましたが、当鉄道には既に20系は20輌以上が在籍してるため、編成のキモの車輛のみアッセン購入することにしました。

 

というわけでハネやロネの中間車は買わず電源車が2輌と

緩急車が2輌、計4輌の購入となりました。

 

さっそく組み上げていきたいと思います。

まずはナハネフ21から…

 

今回購入した車輛も既存の車輛と同様に室内灯を

取り付けるので緩急車の2輌は室内の寝台部分に

カッティングシートを貼り付けます。

 

以前の残りがあったのであっという間に貼り付け終了。

これに室内灯キットを取り付け車体を組んでいきます。

 

ナハネフ21はエンド部を別パーツのボディマウントカプラーに交換、さらに編成を分割できるようカプラーもマグネマティックカプラーを取り付けました。

 

台車は在籍してるナロネ21の1輌から取ってきました。

カプラー部分を外しただけでも干渉しないようなので

そのままにしてあります。

 

逆に台車を供給したナロネにはナハネフ21用の

台車マウントカプラーは履かせてみました。

 

カプラーもマグネマティックカプラーに交換したので、

編成に組み込めば分割ができるようになりました。

 

K社説明書から切り取った『さくら』編成図です。

7号車ナハネフ21、8号車ナロネ21(代用車)共に

カプラーをマグネ化し編成分割が可能になりました。

 

ナハネフ21は『さくら』のバックサインも取り付けて

完成です。なかなかエエ面構えです♪

 

ナハネフ22の方も同様にカッティングシートを貼り付けます。

 

 

室内灯を取り付けて組み上げて完成です。

コチラは最初からボディマウントカプラーやったので

カプラーのみマグネ化しました。

 

ナハネフ22は当鉄道ではすでに在籍しておりますが、

20系はバックサイン替えるのが面倒ですからね。

他の緩急車もふくめて複数在籍はアリやと思います。

 

カニ22は室内灯を組み込み、カプラー交換しただけです。

あっというまに組みあがりました。

 

電源車も緩急車同様、これで複数在籍となりました。

今まではカニ21が1輌だけやったので一択でしたからね。

 

マヤ20も室内灯組み込みだけでそのまま組みました。

室内灯色は電球色にしてあります。

 

マヤ20は1輌単位で切り離し・連結するので、

両サイドをマグネマティックカプラー化しました。

 

編成分割時にしか出番はありませんが、

なかなかユニークな面構えキライではありません。

 

ということで『さくら』編成のアッセン4輌が組みあがりました。

 

 

この4輌に手持ちのの20系客車を加えて

『さくら』編成を仕立てていきたいと思ております。

 

来週は1週間 広島へ出張することになったので

ブログはお休みすると思いますが…

 

 

つづく~