先日作成した手持ち車輛による列車編成表

 

コチラを元に、往年の東北線急行『新星』を仕立ててみました。

 

ベースになる編成はコチラ↑↑

昭和40年代のオール10系寝台客車による8連の編成です。

 

手持ち車輛による編成はこんな感じ。

中間車のスハネ16は、足らずはオハネフ12で代用。

車輛下には所属収納ケース名を表示してます。

 

さっそくレイアウト上で並べてみました。

43系に組み込まれた雑多な感じの10系寝台も好きですが、

オール10系寝台車の編成も美しいですな。

反対側からも。 20系や24系のブルトレ編成より、

個人的にはこっちの編成の方が好きかもです。

 

牽引はやっぱゴナナ先輩に。

リアルタイムではかすかな記憶しかありませんがやっぱコレ♪

 

たまらんすな~こりゃ♪♪

 

 

しばらく周回運転の後、牽引機も選手交代。

豪華リレーにゴザイマス!(^^)!

 

駅で機関車をつけ換えて方向転換。

内線⇔外線を周回させて運転させます。

 

EF56にも牽かせてみました。

実際には『新星』牽引があったかどうかは知りませんが、

なかなかサマになってると思いますわ~。

 

EF57-1→EF57→EF56↩でしばらく遊んでみました。

 

さて、実際の急行『新星』は昭和51年の改正で20系寝台車に置き換えられましたが、

置き換え後の編成も手持ちの20系客車で再現してみました。

 

最後尾はナハネフ22ではなくナハネフ23にしてみました。

所属や車番等は気にせんでおくんなまし。

 

新星は個人的にはコッチの20系編成の方が馴染みがあるかも。

上野到着が朝早くてなかなか撮影はできませんでしたが当時…

 

20系新星の方は、所定はEF58(宇)でしたが、初期はEF57牽引もあったようですね。

画像がピンボケでスンマセン。

 

 

コチラは当時(昭和56年頃)の時刻表から切り取った上りの急行『新星』

 

急行『新星』は仙台を23時過ぎに出発して、上野到着は早朝の5時36分

当時東京の郊外に住んでいた筆者は、始発電車に乗っても

上野に到着するのは6時過ぎやったので、現物の列車を見ることは

なかなかできませんでした。

 

 

それでも一度だけ撮影したことがありました。

昭和57年元旦の急行『新星』です

この日は正月運行で電車は終日運行。

なので早朝4時過ぎに上野駅に行くことができました。

隣のホーム14番線にはEF80牽引の急行『十和田』も

 

この日の牽引は宇都宮機関区の145号機でした。

 

急行『新星』の廃止は東北新幹線開業の昭和57年ですから

思えばこれが最初で最後の撮影機会やったんですな。

 

現物に寄せて撮ってみました。

 

 

 

 

 

最後に10系新星と20系新星の並びも。

 

 

それでは また