EF81-300番台です。 

エエ加減車輛の増備はやめなアカン!

…と思いつつも、ついついポチっとしてしまいましたわ。

 

再販でEF30と同時発売でしたが、さすがに両方を導入とは行かず、

2者択一で迷ったあげく、パーイチをチョイスいたしました。

 

当鉄道にはすでに中古のパーイチ(一般型)がいてるので、

当初はEF30の方をと考えてましたが、

EF30は貨物列車は重連運用にせなアカンのと、

関門トンネル専用なので用途が狭いこともあって

パーイチの方にしました。

 

さっそくケースから出してみました。

いつものようにカプラー交換とナンバーを取り付けます。

 

カプラーは例によってスカートをくぐらすタイプなので、

台車が干渉しないよう、いったん車体からカプラーユニットを

取り外します。

 

いつものようにカプラー穴の位置を合わせたら

マスキングテープで仮固定。

 

カプラー抑えを差し込みます。

 

 

カプラーユニットを車体に取り付けます。

 

 

ナンバープレートは割りばしにマスキングテープを巻いた

治具で取り付けました。 

 


ナンバーは304を選択しました。

シルバーのボディにグリーン&イエローのナンバープレートは

ケッコウ目立ちますな。

 

レイアウト上でも撮ってみました。

パワーパック更新したので、

ヘッドライト点灯しながらの停止が可能になりました。

 

国鉄時代の実車304号機です。 門司で撮りました。

ブルトレを牽いてくるかと思いきや

この日は荷物列車を牽いてやってきました。

 

当時はたしか 貨物列車は重連のため、EF30が

旅客はEF30とEF81が共通運用やったと思います。

モノクロで撮った画像もありました。

この日は結局撮影できたパーイチはこの304号機のみでした。

 

門司で交流機に交代します。

切り離し後をサイドから

 

模型でも同じようなアングルで撮って比べてみます。

まぁまぁ細かいとこも再現されてるかと思います。

 

コチラは別の日に常磐線で撮った301号機。

1982年頃の画像です。 

302号機とともに内郷機関区へ転属になり、

塗装もローズピンクとなりました。

 

貨物列車を牽いてやってきた302号機。

逆光やったので、顔が真っ黒になってしまいました。

 

後にこの2輌 田端区へ転属になって、

『ゆうづる』なども牽引してたらしいですね。

さらにその後、再び門司へ転属になったとか

ジブンはその頃、鉄をお休みしとったので知りませんが…。

 

以前に発売してたローズピンク仕様のパーイチ300番台も再販されんのですかね?

出たら出たで 購入してまいそうですが…

 

 

それでは また