口の渇きが続くも、そんなものだろうと思いながら5、6年が過ぎたころ、耳下のリンパが腫れ、10日間くらいの38度の熱が続き、内科を受診。そこで血液検査を経て、市内の総合病院に紹介されたのでした。

 そこで約1週間の検査入院。唾液のテストやドライアイ、癌検査もし、そこでようやく、「シェーグレン症候群」と「多発性筋炎」が分かりました。

治療方法は、やはりメインはステロイド投与。初めは20ミリから毎日服用しました。

 ステロイドは副作用が嫌ですよね。特にムーンフェイスちょっと不満 母からも「ふっくらしたね」と言われたり、写真を撮った自分の顔が伸びてるように見えて酷かったです汗

 「多発性筋炎」の方は、血液検査でCPK値が当時2000超えていて、これは特に自覚症状はなかったのですが、2か月に一度の診察で血液検査で見守っていきました。

 それで体調を整えながら勤務をしていましたね。

 そんな日々がまた5,6年過ぎ、2024年2月に入ります。そこで、体調に再び異変が起こります。