32.3歳くらいのころ忙しい部署で働いていて、毎日、電話対応と窓口対応に追われていました。その頃息子が小学生になったばかりで、家のことが気になりながらも、仕事も疎かにすることができず、がっばっていた頃です。

その頃から、すぐに口の中が乾く、飲み物が手放せない、話してる最中に口の中の水分がなくなり舌が口の中にくっついて、飲み物を含ませないと会話ができなくなってきていました。

それが、「シェーグレン症候群」の初期症状でした。

その時は、そんな病気があることはミジンも考えていませんでした。