ブログ初開設を記念して、今回は撮りだめてあった

名車の写真を投稿します。


マツダ キャロル360 (1963〜1970)
ミニバンやトラックがならんで停まる広い駐車場に
小さなボディで止まっていたのはキャロル。
今見ると、とてもキュートに感じます。キャロルといえばロータリーエンジンを搭載する計画があった話も有名ですよね。
見かけたときはキャロル600かもと期待した記憶が
あります。

日産 フェアレディZ (1969〜1978)
信号待ちで見かけたS30。
銀色の車体に黒のオーバーフェンダーやスポイラーが映えます。個人的には2by2のような気もするけど、
どうなんだろ?
ダットサンのストライプが貼ってありますが、これ
海外モデルだったらとんでもねぇシロモノですね。

日産 プレジデント (1982〜1990)
派手なグリルがチャームポイントの2代目プレジデント
黒一色とか銀一色みたいな感じではなくてツートンカラーなところもオーナーのこだわりが感じられます。
今の高級車にはないオーラーがあります。


マツダ ロードペーサー (1975〜1979)
見つけたときは本当に驚きました。僅か販売台数
799台のアメリカンサイズの大型セダン「ステーツマン・デ・ビル」をベースに自社のロータリーエンジンを載せたバケモノこそがロードペーサーです。
その大柄な車体であるが故、遅い割に燃費が半端なく悪いという車を40年以上維持しているって凄いです。物価が上がり続ける昨今ですが、頑張って乗り続けて欲しい1台です。