年末、やっと自宅に戻った3さんと私
今回は3さん0歳につき帰省も予定せず
4人で過ごすお正月
家に籠ってのんびり…と考え、
買い出しも終えた12/30。
2さん夕方発熱
まさかの夜には40℃…
2〜3日前からの咳もひどくなって
咳込んだ拍子に数回の嘔吐も。
こ、これは…
？
インフルとか何か病名つくもの？
胃腸風邪？ていうか病院…もう30日。
幸い我が家、少し離れたところには
キャップスクリニックがあるので、
365日小児科を利用できる。
ネットで確認するとギリギリ31日夕方
空きあり！即予約入れて滑り込むことに！
(コロナの時は、症状あるのに
検査枠予約しないと検査してくれずに
おい
と思ったが、ここの存在は
こういう時にはとてもありがたい
近所の小児科と使い分けています。)
翌朝、熱は38℃台から下がらず
それでも日中元気に過ごしてた2さん。
インフルかもしれんけど元気だし
食欲も0ではないし…ということで
まあ冬にいつもかかる風邪や
気管支炎みたいなもんかなー？と
思っていた。
夕方になり、赤ちゃん連れてくのもね…と
2さんと夫で受診。
すると意外と遅くに帰ってきた挙げ句、
「2さん危うく入院になるとこやった！
酸素濃度低いんやって！」
と、夫の報告。
え…
？
待て待て。意味がわからん。
結局2さん、インフルは陰性。
熱は何らかのウイルスかもしれんが
原因は分からないまま。
それより先生的には咳が気になって、
これ喘息かも、と。
入院かも、の理由は酸素濃度。
最初の計測で93！(普通99とか98)
酸素吸入して95まで何とか回復して
帰してもらえたが、
本人も夕方夜になり疲れてしまい、
家であんなに元気だったのが病院では
しょんぼりしてたようで、その印象も
手伝ってこの子大丈夫か！？と
先生かなり心配してくれたそう。
予約という形にはできないが
さすがに心配なので明日(元日)も
来るよう指示をもらい、
今までもらったことない内服の
ステロイド剤を処方されて帰宅した。
しかし家に帰ればニッコリの2さん。
まだ胃が本調子ではないはずなので
くたくたにした煮込みうどんを
いつもより少なめにあげたらペロリ完食。
さすがに得意のおかわりはなかったが、
食欲あれば大丈夫だね
で、食後はお薬タイム…
いつものシロップと違いあまり甘くない？
ステロイド剤を飲みたがらない2さん。
赤いのからい！とのこと。
(子ども個人の感想です)
夫は、強い薬だし半分飲んだしあとは
もうあげなくていいか？などと言ったが
強い薬処方されてるってそれだけ
悪いってことだろが。飲ませないのは
優しさじゃねーよ、甘いこと言うな！
と思って(言葉は飲み込みましたよ
)
いつもはあげない、幼児用ではない
お菓子で釣り、なんとか飲ませ、
飲んだら褒めまくり、
その後は言う通りに遊んであげて
甘やかして寝かせた。
おやすみ2さん…せめて良い夢を…
大変な年末になってしまった。
3さんはその間、空気を読んでおとなしく
してくれており、しかし22時過ぎから
今度は私のターンでちゅと目がパッチリ
オムツ母乳ミルクからねんねしたのは
23:45でありました…。
なんてことだ…もう年が変わる…
ああ紅白のYOASOBI見たかった…
その前にV系大集合見られたのは
個人的にはとても良かった…(世代です。
ラルク大好きでファンクラブ4桁の番号
でした
ドラマー代わって退会したが。
プラのアキラさんとか松岡充とか、
まさかのKAMIJOにハイスタ難波さん？
みんなが同じ舞台に…どうなってんだ。
謎にテンション上がった40代
)
んで、10-FEETには泣かされた。
チバユウスケ…(ミッシェル全盛世代)
などと思いつつ、ぐったりして居間に。
夫と静かに年を越し、なんかもうせめて
甘いもの…とココアを飲み、
3さんの夜勤に備えて静かに寝たのでした。
そして元日から、今度は私も
話聞きたかったので4人で病院。
2さんも昨日よりだいぶ元気な姿を
先生に見せ、これなら大丈夫かなと。
ただ喘息は、地元の小児科で過去2回
疑いありと言われて今回3回目なので
めでたく確定した…。
色々話聞いたが、病院自体も先生も、
喘息は治る病気だから子どものうちに
治す！ということに力を入れてるそうで
これから2さんの喘息管理をここで
やってもらうことになりました。
とりあえず月1通って時間をかけて
喘息の度合いを見ていくことに。
さらに薬はしばらく、というかもう
年単位になるのかな？毎日飲むことに。
(これは飲める味のものなのでセーフ…)
土日でも受診できるから、夫にも
話聞いてもらいつつやってく。
身近な人の経験談としては、
友人のとこの親戚は3年くらいで完治。
夫側の親戚の子は小学校で完治。
だから個人差はあるけど、がんばろ！
という年末年始でした
年始からもう疲れている
でも2さん3さんはかわいいよ
家族がいてよかったと思うし、
子どもがいる日常に対して後悔はない。
望んで授かった娘たち。
子どもを守りつつ生きるのみ。
本年もどうぞよろしくお願い致します