2さんもいるし、なるべくバタバタ

したくないなーということと、

無痛でも前回そこそこ陣痛あったし

あれ以上の痛みは嫌だ…という思いから

今回も無痛を選択、計画分娩となりました。


前日入院して、翌朝早朝からLDRに移動

という2さんの時と同じ流れで進んで

いきました。


今回は少し前回と麻酔のやり方が違う

ということだったのですが、最初は私には

上手く効かず、午前中から何度か

微調整をし、最後には針の刺し直しもし、

少し麻酔を強めるなどもして頂き…



そこまで色々してくださって結果、

出産までかなり楽に過ごせましたひらめき音譜

あれが本来の無痛分娩だと思う!

(前回はちょっと辛い方だったと思う泣き笑い)



痛みという形ではあまり感じないけど

陣痛でみょーんと刺激があるのは分かる。

痛みと刺激って違うの?と訊かれたら

上手く説明は出来ないけども…汗うさぎ


陣痛の山(いきむべきタイミング)は

分かるけど、そこに重い生理痛みたいな

痛みや重みはそんなに乗ってこない。


身体が、痛みに耐えることをしなくて

良いから体力が温存できるし力を

いきむ事に使えるという。



なるほど…これが無痛…麻酔の威力…!

先生ありがとうございました目がハート飛び出すハート



先生との対話や氷を使っての感覚チェック

だけで全て調整していくため、お互いに

探り探りやるしかなく、調整には少し

根気が必要だと思います。

痛みに対する感じ方や耐性も個人差が

大きそうだし…。


諦めず対話&試行錯誤に付き合うことが

大切だなぁと思いました。

麻酔の経験なんてほとんどの人があまり

無いから、まず自分の感覚を数値化したり

人に伝えたりすることが案外難しいかと。


先生との相性とかもあるかもしれないし

針の位置調整は麻酔科医の腕に全て

かかってくるし、想像以上にデリケートで

難しいんでしょうねあせる



前回は、まあこんなもんかぁ?と

思ってたけど、今回は前回のソレを

先生も汲んでくださり、なるべく痛みは

取りましょう!と積極的に調整をしてくれ

本当に産後の身体にしては楽ニコニコキラキラ

(もちろん掛かった時間の違いなども

あると思うのですが…)


お金かかるし多少の試行錯誤は必要だし

人の手技だから何か起こる可能性が

0ではないけど、個人的には無痛が

もっと広まるといいなーと思います。

(里帰り出産の友人は、無痛やってるとこが

無いから選択肢に入れられないと言ってた。)